『Super Build/SS7』の導入事例

有限会社 建築構造研究所

ソフトウェア

『SS3』でモデル化できなかった形状が『SS7』で対応できた

有限会社 建築構造研究所

(後列左より)
小嶺 和也 様、金城 敦 様、山本 貴之 様、吉田 達郎 様
(前列左より)
大城 南 様、當眞 なつ美 様、與座 有希 様、田港 由香 様

所在地:沖縄県那覇市  業種:構造設計事務所

業務内容について教えてください。

設立して30年以上の構造設計事務所です。
個人住宅から公共工事、公営団地、学校など幅広い建築物の構造設計を行っています。
沖縄県内では鉄筋コンクリート造の住宅などが多いです。
住宅以外の構造種別は、以前までRC造が多かったのですが、最近はS造の店舗が増えています。RC造が減ってきている理由は、職人さんの人手不足、人件費の高騰によりRC造の単価が上昇しているからだと思います。

弊社ソフトウェアのご利用のきっかけを教えてください。

私(金城様)が入社したときは、すでにSEIKOのマシンで『SS1』を利用していました。

『SS7』導入のきっかけを教えてください。

『SS3』でモデル化できなかった形状が『SS7』でモデル化できるようになったことが導入のきっかけになりました。
実際に導入して「梁のレベル調整」や「開口の登録数」、「スリットの指定」、「多層にわたるブレース配置」など『SS3』でモデル化に苦労していたところが解消されました。

『SS3』と比較して『SS7』の便利な機能について聞かせてください。

先ほども申しましたが、幅広い形状へのモデル化に対応したところです。構造階高の調整や部材の寄り、剛域を形状通りに計算できるところも便利だと感じます。

解析は、応力図などの結果を表示したまま解析できるようなったので、効率がいいと感じています。『SS3』の時は解析前に表示画面をわざわざ閉じる必要があり、手間でした。

また、解析結果にエラーメッセージが表示された際、メッセージをクリックするとジャンプ機能で該当箇所に移動できるのも便利です。

あと、解析スピードが速くなりましたね。
『SS3』で大きな物件を解析している間は、休憩したり、二次部材の計算などを行っていたのですが、『SS7』ではそういった時間がなくなってしまいました(笑)。

サポートセンターは利用されていますでしょうか。

サポートセンターはよく利用しています。解説書やヘルプに書かれていないことを確認するときなどに相談させていただいています。

弊社主催のセミナーを受講したことはありますか?

沖縄県内で開催される際は、社内から1人は必ず参加しています。

ご参加いただきありがとうございます。弊社はプライベートセミナーも行っています。5名以上の方が参加いただけるなら、御社の会議室などをお借りしてセミナーを開催できます。「『SS7』特殊形状セミナー」や「『SS7』保有水平耐力セミナー」、振動解析、壁式など要望をいただいた内容に応じたセミナーを開催いたします。ご興味がございましたら、ぜひ声をかけてください。

ぜひ、プライベートセミナーの開催をお願いしたいです。特に振動解析や免震に関する内容に興味があります。
大きな会場では、質問がしづらいこともありますが、社内スタッフしか参加していないなら、質問がしやすいと思うので楽しみです。

『SS7』で建築確認検査機関や構造計算適合性判定機関への提出はされましたか?

何度か提出していますが、特に問題ありません。全体的に見やすくなっていると思います。文字が小さいや、潰れる、重なるなどもないので、審査される側も見やすいのではないでしょうか。

あと、断面リストで断面が図で出力されるようになったので、意匠事務所に断面リストを送る際、細かい説明や図面ミスが減りました。図面を依頼する際、文字や数字だけでは、2段筋などの断面イメージが沸きにくかったと思います。

『SS7 Op.積算』は利用していないですが、公共工事のときに概算の躯体数量を知りたいこともあるので導入を検討したいと思っています。

その他、ユニオンシステムに対してご意見・ご感想などあれば教えてください。

スマートフォンやタブレットで二次部材関連の計算ができるアプリがあるといいなと思います。
打ち合わせ先や現場などで簡単な計算や確認ができると便利だと思います。まだ、具体的にどのようなアプリがあれば便利なのか分からないのですが、そういったアプリがユニオンさんから開発されることを期待しています。

本日は、ありがとうございました。

取材日:2018年4月

会社概要

【 会社名 】
有限会社 建築構造研究所
【 所在地 】
沖縄県那覇市
【 事業内容 】
建築物の構造設計・構造図の作成

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