ユニオンシステム株式会社
建築構造計算ソフトの研究、開発、販売、サービス

『3D・DynamicPRO』の特長

一貫構造計算ソフトウェアとの連携

一貫構造計算の結果を読み込み、解析モデルそのままに応答解析ができます。(『SS7』『SS3』で扱う特殊形状すべてに対応)
解析結果をもとに、部材の曲げ・せん断・軸方向の復元力特性(スケルトンカーブ)を作成します。

制振ダンパー

一貫構造計算ソフトウェアで作成した解析モデルに対して、制振ダンパーの配置ができます。

ダンパーを配置したイメージ図

以前の入力データの読み込みが可能

以前使用した制振ダンパー、解析条件、地震波などを新規データ作成時に読み込むことができます。
これにより、一貫構造計算ソフトウェアのデータを読み込んですぐに応答解析を実行できます。

複数結果の比較検討でケーススタディが簡単

1つの物件データに設計条件を変更した複数の結果(最大5つ)を保存できます。
制振部材の配置方法など、それぞれの計算結果を簡単に比較検討が行えます。
計算結果に対応した入力データの復元が可能でさまざまなケースを試して元に戻すこともできます。

振動アニメーション機能

部材ボリュームをそのまま表現した立体図あるいは、ワイヤーフレーム(立体図、平面図、立面図)どちらでも振動アニメーションを確認することができます。振動アニメーションの画像は、動画ファイル(AVI)に保存できます。
2つのケース(物件が異なるものも可能)を並べることもできます。

振動アニメーション機能図

解析スピード

マルチスレッド処理などにより、解析のスピードアップが実現しました。

解析スピード図

多彩な作図機能

機能概要

振動モデル 立体フレームモデル
考慮する変位成分 X・Y・Z・Θx・Θy・Θz・γx・γy (動的自由度としてはX・Y・Z・剛床Θz)
解析規模・特殊形状 『SS7』および『SS3』に準じる
固有値解析法 ハウスホルダー法・ヤコビ法
応答解析機能 直接積分法による弾性解析および弾塑性解析
数値積分方法 Newmarkのβ
減衰タイプ
(内部粘性減衰)
減衰を考慮しない
一律減衰(初期剛性比例型・瞬間剛性比例型・質量比例型・レーリー型)
各部別減衰(構造種別ごとに初期剛性比例型・瞬間剛性比例型の指定が可能)
制振部材について考慮する/しないの選択可能
履歴特性の種類
  • 部材種別ごとに履歴特性を指定可能
  • 曲げ :線形・標準型・逆行型・原点指向型・最大点指向型*1・TAKEDA モデル*1 *2
  • せん断:線形・標準型・逆行型・原点指向型
  • 軸  :線形・標準型・逆行型・原点指向型・最大点指向型*1・AxialStiffness モデル*1
    スリップ(引張のみ有効)*3
*1:RC・SRC 部材に対してのみ指定可能
*2:除荷剛性パラメータγと内部ループパラメータαの指定が可能
*3:S 造のブレースに対してのみ指定可能
入力地震波の方向 X方向・Y方向・Z方向、XYZ方向同時入力、作用角度の入力
地震波ファイル 『SS21 シリーズ』地震波ファイル(*.dswv) 標準対応
『SS21 シリーズ』が出力する加速度時刻歴ファイル(*.acc)、DynamicPRO 変換済ファイル(*.dwv)、
『Super DynamicPRO 』の変換済ファイル(*.dy5) が変換可能
TEXT ファイル(カンマ・スペース・タブでデータが区切られたファイル、
固定長によりデータが区切られたファイル)が変換可能
制振ダンパーの種類 履歴系ダンパー(折線型)・粘性系ダンパー(折線型・曲線型)・複合ダンパー(折線型・曲線型)
複合ダンパーでは、付加質量要素・Maxwell 要素(3要素)の組み合わせが可
制振ダンパーの配置 壁タイプ(シアリンク型など)・間柱タイプ・ブレースタイプ・柱タイプ・節点間タイプ
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