

- 会社名
- 株式会社 コンステック 様
- 事業内容:
- 鉄筋コンクリート建築物の調査・診断/補修・改修補強工事/耐震診断・耐震補強工事アスベスト処理およびダイオキシン除去工事/その他関連するコンサルタント業務および工事
- 所在地:
- 東京都港区
購入しなくても即時に利用する事ができるので非常に便利ですね。
主にどのような物件が多いですか?
当社は、RC造・SRC造建物の耐震診断・耐震補強の調査・設計・工事業務を主に行っています。最近は、学校施設建物の耐震診断・耐震補強が急務な事から、学校施設建物を取り扱う事が多くなっています。学校施設の建物では3次診断の考えを取り入れた2次診断が多いですが、当社では診断次数問わず、あらゆる診断基準に対応しています。
その他、学校施設建物には、S造建物が付属する場合もありますので、S造建物の耐震診断・耐震補強も同時に行っていますし、学校施設建物以外でも公共性の高い建物やテナントビル等の民間物件も幅広く行っています。
ご利用のきっかけは?
当社では、十数年前からユニオンシステムをはじめ、数社の耐震診断ソフトを導入しておりました。きっかけは、ユニオンシステムの営業の方から耐震診断ソフトの提案をいただいて、耐震診断業務に必要なソフトを導入したと思います。現在は、ユニオンシステムのソフトを基本ソフトとして利用しています。
ご利用になって良かったところは?
通常、ソフトは事業所単位で購入しますので、事業所毎に導入するソフトが異なってしまったりするのですが、全国に事業展開をしている当社にとって、ユニオンシステムの『Web License System』は、使用場所が変わってもユニオンシステムのソフトが使用できますので、大いに役立っています。また、使用場所だけでなく、スタッフの移動も当然あります。例えば、東京の事業所から九州の事業所に移動があった場合、東京事務所で使用していたソフトをそのまま使用する事ができますよね。当社は、北は北海道から南は九州までの各事業所でユニオンシステムのソフトを使用できるようにしています。

▲『Web License System』
一般的なソフトは、USBプロテクト方式が多いので、使用を希望する事業所にUSBを郵送しているのですが、『UNION ASP System』サービスを利用すれば、例えば、S造体育館やS造建物の耐震診断で『FA1』や『S耐震診断』等を使用するときは、購入しなくても即時に利用する事ができるので非常に便利ですね。

▲『UNION ASP System』
もちろん良い事だけではなく、当社では、のべ50人程のスタッフがユニオンシステムのソフトを利用しており、ソフトの使用が重なってライセンス数が不足する事が、たまに起こります。そのような場合、電話でコミュニケーションをとりながら、皆でソフトを共有して利用しています。
他社メーカーのソフトとの比較は?
『SS3』では、マウス入力機能を使って効率よく入力データ作成し解析させれば、『RC診断2001 Ver2』、『耐震診断』ですぐ診断結果が得られるので、結果確認作業が早く済みますね。一部変更や補強設計を行う場合でも、診断条件は変更せず『SS3』データを変更さえすれば、同じ条件で診断結果を得る事ができますから。また、データは、『SS3』データを基本に作成されているので、管理がしやすいですね。
機能面では、『SS3』解析データの持ち方で、長期軸力ではなく概算軸力を採用できるので、全国の判定委員会に対応する事ができ重宝しています。出力面では作図機能が見やすく、破壊モード図等はそのまま使用しています。
当社では、判定委員会等で説明ができるように、グルーピング結果や第2種構造要素の判定に関して、手計算で確認しています。他社ソフトでは、各計算出力が省かれたりして、いきなり診断結果が表示されたりするのですが、ユニオンシステムのソフトでは、全出力させる事で計算過程を追いかけやすく詳細出力されていますから非常に助かっていますよ。
他社ソフトと比べると、『SS3』は非充腹材を扱えないため、『US2』や他社ソフトを使用しています。また、診断ソフトにおいては、軸力の直接入力機能や部材毎の鉄筋材料強度入力、そして任意の通り名(101,102・・・ではなく)への対応、あと、共通して言える事ですが、データフォルダ名の8文字制限を撤廃してもらえれば、ますます便利になり、より効率よく作業が行えますので対応を望んでいます。
最後にユニオンシステムに対してご意見・感想などは?
最近の他社ソフトのサポートセンターは、人員削減のせいか電話受付が無くなり、メール・FAXのみの対応となってきていますが、ユニオンシステムは、対応も早いので、十分に利用させていただいていますよ。もちろん、ソフトサポート以外の相談にも対応してもらっています。
ユニオンシステムのソフトは、当社にとって、大変役立っています。今後とも、ユニオンシステムのプログラム開発およびフォローに期待しています。
本日はありがとうございました。
取材協力:長尾 徹 様
取材日:2009年6月
















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