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[一貫構造計算ソフト]Super Build/SS7

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(写真)株式会社 シグマ構建 様
川上 澄雄 様
会社名
株式会社 シグマ構建 様
事業内容:
1.構造設計
2.現場監理
所在地:
東京都豊島区

実際に操作してみて『SS7』の便利さを実感しました

ユニオンシステムとのかかわりを教えてください。

きっかけは、ユニオンシステムさんが東京に支店を開設して間もなくのころですから、1979年ごろではないでしょうか。当時勤めていた会社にMさんとSさんが営業に来られたのがきっかけですね。そのとき購入したパソコンが「SEIKO 5900」という機種でした。プリント機能が内蔵されていましたが、まだディスプレイはなく、レシートのような小さな紙に印刷して、入力データや計算結果を確認していましたね。

それまでは何か導入されていたのですか?

それまでパソコンはなく、電卓などを利用して計算していました。しかし、14階建てSRC造の仕事が3棟決まり、ユニオンシステムさんが勧める「SEIKO 5900」を購入することに決めました。当時は一貫計算ではありませんでしたので、入力はカンマ区切りの数字の羅列で、データ作成も大変でした。エラーが出たとき、その原因を探すのはもっと大変でした。Sさんに事務所に来てもらい、いろいろと対処方法を教えてもらいながら設計を進めていったことを覚えています。それだけに、一貫計算の『SS1』が発売されたときは嬉しかったですね。一貫計算でありながら、入力形式は数字の羅列ではなく、画面を見ながらの対話入力になっていましたので、データ入力もエラー発生時の原因究明もストレスなく行えるようになりました。ちょうどその頃だったと思いますが、1987年に独立して川上構造建築事務所を開設しました。(2008年、福田 博氏との共同経営体制となり法人化、株式会社シグマ構建へと社名変更)

ずっとユニオンシステムの製品を使い続けていただき、ありがとうございます。ご利用になって良かったところがあればお聞かせください。

ユニオンシステムさんの良いところは、今も昔も電話で問い合わせるとすぐに回答してもらえるところですね。新しいソフトウェアを導入すると、慣れるまでにどうしても時間がかかります。 『SS1』を導入したころは、本当によく電話で計算内容などを問い合わせていました。内部でどのような処理をしているのか、しっかりと理解しておきたいという思いがありましたからね。

『SS7』を導入したきっかけを教えてください。

最初『SS7』を利用することになるとは、全く考えていませんでした。約4,500㎡の2階建てS造物件なのですが、梁の取り付きレベルが一律ではありませんでした。これまでもこういうケースはあり、モデル化して対処していたのですが、今回は規模も大きく、レベルの違う箇所が相当数ありました。そこで、設計の前段階として、『SS3』ですべてのレベルに層を設けた4階建てモデルと、余分な層を省いた2階建てモデルの2種類を作成して検討した結果、2階建てモデルで設計を進めることにしました。2階建てモデルの方が実状に近いと判断したからです。しかし確認審査機関から、「軸組図とは相違したモデル化になっています。モデル化の見直しが必要です。」という指摘を受け、構造計算適合性判定機関からも、「梁部材が柱部材の柱頭部に取り付いていますが、図では中間部で支持していることから、地震時水平力の処理状況に疑義が生じます。柱部材等の設計内容に支障のないことを示してください。」という指摘を受けました。これまでもモデル化によって影響の出る箇所を別途検討することはありましたが、今回の物件では該当箇所が多すぎるため、どう対応すべきかと考えていたときに、『SS7』説明会で聞いた「ダミー層」の機能を思い出しました。『SS7』の「ダミー層」機能を利用すれば、4階建てモデルで解析しても、意図した結果を得ることができるのではないかと思いました。営業の方に確認するとASPで『SS7』を利用できるということでしたので早速申し込みました。4階建てモデルの『SS3』データを読み込み、「ダミー層」の指定をして、配置データの整理と節点位置の調整を行うだけで計算できる状態になりました。計算条件を指定し、結果を確認すると想定していた結果を得ることができましたので、追加説明書として『SS7』の構造計算書を提出し無事確認済証が交付されました。

ダミー層を用いたS造物件
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▲ダミー層を用いたS造物件

「ダミー層」以外に『SS7』で便利だと思われた機能はありましたか?

見たい結果や作図をワンクリックで表示できるのが便利だったですね。また表示させた作図や計算結果の画面を閉じることなく、再計算するたびに自動的に結果が更新される便利さは、実際に『SS7』を操作して実感できました。何度も繰り返す作業ですからね。

ワンクリックで結果表示
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▲ワンクリックで結果表示

計算結果はリアルタイムに反映
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▲計算結果はリアルタイムに反映

今回の物件は鉄骨造ということでしたが、よく設計される構造種別や規模を教えてください。

木造以外は何でも受けますよ。耐震診断はやっていませんが。RC造ですと14~15階ぐらいまでの物件ですね。S造ですと、3,000㎡ぐらいの規模の物件が中心です。実は次の仕事も同じ規模のS造物件なのですが、車路が取り付く建物なのです。

『SS7』説明会に参加したときは、使い慣れた『SS3』があれば『SS7』に書き換える必要はないかなと思っていましたが、今回の件で『SS7』の良さを実感しました。次の車路付きの建物に利用するかどうかはわかりませんが、『SS7』の導入を検討したいと思います。見積書をお願いします。

どうもありがとうございます。次はぜひ「複数結果の保存機能」を使ってみてください。 最後にユニオンシステムに対する要望や不満があればお聞かせください。

今回基礎部はTNFという工法を採用しました。TNF工法は、基礎と地盤改良層を一体化した井桁状の構造で、柱下にある基礎だけでなく、基礎周囲のスラブからも改良層を介して支持地盤に伝えることができる工法です。施工会社と『SS3』のデータを使って直接やりとりできるので、設計をスムーズに進めることができるのですが、『SS7』はまだ所有していないと言っていましたので、『SS7』の営業をお願いします。

また要望として、規準が変わったときに該当ソフトの対応をできるだけ早くリリースしていただきたいです。

本日はありがとうございました。

取材協力:川上 澄雄 様

取材日:2017年1月


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