『Super Build/SS3』の導入事例

株式会社 平田建築構造研究所

ソフトウェア

特に計算条件が豊富なところは、さまざまなシミュレーションができるので満足しています。

株式会社 平田建築構造研究所

西村 清志 様

所在地:大阪府大阪市  業種:構造設計事務所

主にどのような物件が多いですか?

最近では新築物件と耐震診断物件の割合は50:50ですね。種別で言いますと圧倒的にRC造が多く、SRC造は最近ではほとんどありませんね。S造は商業施設の物件などで時々あります。建物用途としては、当社では病院・学校・福祉施設などが大半を占めています。過去に中之島にある公会堂の免震レトロフィットにかかわりましたが、思い出深い物件のひとつですね。

ご利用のきっかけをお聞かせください。

当社は平田定男が昭和28年に事務所を設立してからの歴史となりますが、コンピューターが構造設計に利用され始めたころからA社をずっと使用してきました。ただ、金額が非常に高いのに加え保有耐力計算の時間がかかること、またパソコンの発展もあり別のB社を利用するようになりました。数年後、C社で当時としては画期的な保有耐力計算ソフトウェアが開発・販売されC社を利用するようになりました。
ユニオンさんは昔から非常に熱心に営業に来ていただき、ソフトウェアの説明をしていただいていたのですが、残念ながらなかなか縁がありませんでした。ただ、営業さんからいただく建築構造業界の情報はその当時から非常に役にたっていました。そんなとき、取引のあるゼネコンから「ユニオンシステムのソフトウェアが非常に使いやすいので1本だけでも導入してみたら!」と声がかかりました。熱心な営業の方のご苦労も感じていましたので思い切って『SS3』(当時は『SS2』)を導入したのが始まりです。

実際にご利用いただいて、便利だと思うところはどこですか?

導入してみて最初に感じたことは、とにかく入力作業が楽だったというのを覚えています。構造設計業務に対しての一貫構造計算の入力時間というのはウェイトが非常に高いので、入力時間が短縮されるのは業務時間の短縮につながります。

そういった意味で『SS3』は非常に使いやすかったですね。特に「マウス入力機能」が追加されてからは、一段と時間が短縮されたのではないでしょうか。数年、実務から離れていた時期があったのですが、「マウス入力機能」は非常に使いやすかったので、すんなりとソフトウェアを利用することができました。出力がとても見やすいところもいいですね。

他にも、計算スピード、特に保有耐力が速いこと、一次設計時の弾塑性解析が可能なこと、保有水平耐力計算の計算条件が豊富なところと作図が見やすいところ、ソフトウェアの修正が早く品質が高いことなどですね。特に計算条件が豊富なところは、さまざまなシミュレーションが出来るので満足しています。

サポート体制はいかがでしょうか?

サポートセンターへは電話、FAX、メールをその内容に応じて使い分けて質問しています。ユニオンさんはその日のうちに返事がくるので非常に助かります。webサイトにある「Q&A」ももちろん見るようにしています。ただ、検索機能を利用するのですが、なかなかキーワードにかからないのでもう少し何とかならないかな?というのはありますけど。

その他、ユニオンシステムに対するご意見・ご感想などあれば教えてください。

最近では、非整形の建物を一貫構造計算ソフトウェアだけで計算して構造計算書が提出されることがあると聞きますが、いかがなものでしょうか。当社も一貫構造計算ソフトウェアをベースに構造計算書を作成しますが、それだけで終わらずユニオンさんや他社さんの任意形応力解析ソフトウェアなど個別ソフトウェアも有効活用するようにし、構造計算書に検証資料として添付するようにしています。構造技術者と言われるのであれば当然の業務であると思います。

本日は、ありがとうございました。

取材協力:西村 清志 様、中尾 康夫 様

会社概要

【 会社名 】
株式会社 平田建築構造研究所
【 所在地 】
大阪府大阪市
【 事業内容 】
建築構造設計

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