『Super Build/SS3』の導入事例

株式会社 大阪ヒカリ・エンヂニアリング

ソフトウェア

今では『SS3』を1人1ライセンスずつ利用しています。

株式会社 大阪ヒカリ・エンヂニアリング

前川 忠弘 様

所在地:大阪府大阪市  業種:構造設計事務所

主にどのような物件が多いですか?

マンションが7割ぐらいですね。設備投資が厳しいので工場などが減ってきてるようです。新築物件で忙しいので、耐震診断はほとんどやらなくなりました。

ご利用のきっかけをお聞かせください。

昭和50年代のことですが、最初はN社のソフトウェアを利用していました。
その後、K社の一貫計算とS社の極限解析、それからS社の一貫計算というように、複数のソフトウェアを所有するようになりました。そして、まだコンピューターがSEIKOの時代だったと思うのですが、私の上司だった人が『SS1-改訂版』を最初に使い始めたんです。私たちはテキストデータで入力する方が速いと思っていたので、対話入力で画面を切り替えながらデータを入力するのは大変でしょうなんて言いながら見向きもしませんでした。ただ、テキストでデータを作成すると、“,”の数を間違って計算ができなかったり、どこが間違っているかチェックするのが大変だったりして、1年ぐらい経ってから、画面を見ながら入力できるのも便利なのかなぁと思い始めました。

実際に使ってみると、当時は今みたいなマウス入力ではなくて表形式の対話入力でしたが、それでも画面で確認しながらデータを入力できるのは思ったより便利で、NECのパソコンで動くようになったころには他のスタッフもみんな『SS1-改訂版』を使うようになっていました。今では『SS3』を1人1ライセンスずつ利用しています。

実際にご利用いただいて、便利だと思うところはどこですか?

まず、入力がわかりやすいですね。他社のソフトウェアも入力が改善されてマウス入力に近いかたちになってきましたけど、例えばウィンドウがどんどん重なって見にくくなってしまったり、どこにいるかわからなくなってしまったり、入力したいところが見つからなかったりと、マウス入力ほど使い勝手は良くないですね。それと『SS3』は計算条件なんかの選択肢も多いので、SとかRCとかSRCとか、いろいろな物件に対応できたり、条文の解釈の違いなどにも対応できたりでとても重宝しています。あと、解説書が充実しています。入力方法とか計算内容とか、
わりと詳しく載っているので適判などで説明するときにも助かっています。他のソフトウェアメーカーは探しても書いてないことが多いし、聞いてもよくわからないといったことがありますね。

『SS3』以外でご利用のソフトウェアはありますか?

スラブの検討で『FEM』を使うことがありますね。例えば床のある部分に10トンの機械が載ったときにどうなるかとか、ボイドスラブとかではなくて在来の床で梁とか小梁を配置せずに柱を立てたりとか、そういった要望で検討が必要になるときに『FEM』を利用しています。

あとは『積算』ですね。平米あたり何トンぐらいになっているか、だいたいの目標範囲内に収めたいので、概算の数量を把握するために利用しています。

最後に、ユニオンシステムに対するご意見・ご感想などあれば教えてください。

立体の任意形フレームを解析できるソフトウェアがあるといいですね。
今はマンションが多いので使う機会はそんなに多くはないと思いますけど。

KSE(関西建築構造設計事務所協会)
▲KSE(関西建築構造設計事務所協会)

本日は、ありがとうございました。

取材協力:前川 忠弘 様

会社概要

【 会社名 】
株式会社 大阪ヒカリ・エンヂニアリング
【 所在地 】
大阪府大阪市
【 事業内容 】
建築構造設計

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