『Super Build/SS3』の導入事例

株式会社 フレームワークス

ソフトウェア

応力図・変位図・ヒンジ図も立体的に同時に確認できるのでイメージしやすい。

株式会社 フレームワークス

篠原 昌寿 様

所在地:大阪府大阪市  業種:構造設計事務所

主にどのような物件が多いでしょうか?

最近に限れば来年度の消費税アップ予定の影響等でマンションが多くなっています。それ以前は、店舗・倉庫・ショッピングセンターなどS造の建物が多い傾向がありました。また、振動解析の仕事をしている関係もあり、レトロフィットとして免震の解析などもお手伝いすることがあります。

『SS3』をご利用になったきっかけをお聞かせください。

独立前に勤めていた事務所で『SS1-改訂版』が導入されていました。その当時は、A社の大型電算で動いていた一貫ソフトウェアや、B社のワークステーション用の一貫ソフトウェアをメインに使っていました。そのうち、元請け先のゼネコンや設計事務所で『SS1-改訂版』を使うところが増えてきまして、ときに「『SS1-改訂版』でできませんか」と聞かれだしたことがきっかけでしょうか。

『SS3』で便利に感じる機能はありますか?

『SS1-改訂版』導入当時、他の一貫ソフトウェアはテキスト入力で「コピー」や「ペースト」を利用しながらの入力でした。最初は『SS1-改訂版』の対話入力に慣れず戸惑いましたが、ある程度慣れてくると平面や立面で入力する分かりやすさがあり、その分かりやすさが入力ミスを少なくしてくれると感じるようになりました。また、ワークステーションの環境で使っていましたから、各自のパソコンで解析・出力などすべての操作が完結できる便利さも分かってきました。『SS2』になったころには使用本数も増え、マウス入力がリリースされてからは『SS2』の利用頻度が更に増えました。床組データなど事前にデータ作成準備をあまりしなくても、図面を見ながら入力できましたのでマウス入力はすぐに気に入りました。今も対話入力の登録・配置が可能ですが、マウス入力で入力できる項目はすべてマウス入力を使っています。マウス入力以外では3D作図をよく使います。柱・梁の検定比が立体架構でも確認できますので、配筋の調整をする際に便利です。応力図・変位図・ヒンジ図も立体的に同時に表示して確認できますので、架構や部材の状況もイメージしやすいと思います。「荷重増分解析のこの解析ステップで、なぜこの位置にヒンジができるのか。直交フレームの影響かな?」など疑問に感じたときに直ぐ状況が確認できて助かっています。「層や通りの追加・削除」も便利に使っています。設計変更のために柱が追加になりスパン数が増えるということもよくありますが、そんなときに簡単にスパンが増やせますし、増やすことで影響を受けるデータも『SS3』が自動で移動してくれます。また、マンションで「ざっくりと仮定断面をだしてほしい」などの依頼があったとき、過去によく似たプランがあって「層や通りの追加・削除」を利用して対応できるとデータ作成がかなり省力化できます。

サポートセンターの評価はいかがですか?

独立前の会社も含めると相当長いお付き合いになりましたので、最近はプログラムにも慣れてサポートセンターを利用することが少なくなりました。それでも困ったときは利用しますし、対応も早いと感じています。解析中のエラーで原因がつかめずに困ったときはホームページの「Q&A」をよく利用しています。また、サポートセンターも間接的に改良にかかわっているかと思いますが、解説書は丁寧に書かれていて良いと感じています。

その他、ユニオンシステムに対してご意見・ご感想などあれば教えてください。

任意系の立体応力解析はC社のソフトウェアを使っていますが、やはりユニオンシステムでも作ってほしいですね。『SS3』で解析した建物でも、別途部分的に立体応力解析プログラムで検証したいことはあります。そんなときに、『SS3』の架構データをそのまま転送する機能を付けた立体応力解析プログラムがあれば効率も良いし安心です。できれば『SS3』のように使いやすくしてください。

本日は、ありがとうございました。

取材協力:篠原 昌寿 様

会社概要

【 会社名 】
株式会社 フレームワークス
【 所在地 】
大阪府大阪市
【 事業内容 】
建築構造設計

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