『Super Build®/SS7 Ver.1.1.1.8』機能アップ予定

日頃は、格別のご愛顧を賜り深謝いたします。

一貫構造計算ソフトウェア『Super Build®/SS7』(以下『SS7』)Ver.1.1.1.8で機能アップする項目について、
ご案内いたします。

『SS7』Ver.1.1.1.8では、『SS7』データを基にした建築数量の計算や
「2015年版 建築物の構造関係技術基準解説書」の質疑内容に対応いたします。

リリース日は、2018年2月を予定しています。

機能アップ予定項目

『Super Build®/SS7 Op.積算』を追加します。

『Super Build®/SS7 Op.積算』は、『Super Build®/SS7』のデータを用いて
「平成29年版 建築数量積算基準・同解説」を参考に、コンクリート、型枠、鉄筋、鉄骨の数量を
計算するオプションソフトウェアです。

  • 『SS7』のツリーメニューに、積算の入力データ、シート出力を追加します。
    解析指定、出力指定に、「積算」の項目を追加します。
  • 積算の計算条件と標準的な配筋の指定により、最小限の入力データで概略数量が得られます。
  • 『SS7』同様、5つの結果に対して積算結果も保存するため、それぞれの比較が容易です。

平面図

出力は、部位ごと、符号ごと、各階集計表、建物全体集計表があり、コンクリート、型枠、鉄筋、 鉄骨の分類で出力します。

op積算

『2015年版 建築物の構造関係技術基準解説書の質疑(Q&A)の No.8(回答8)の対応として、以下の検討を追加します。

  • 開口補強筋のRC規準2010対応(断面検定は1999と2010の選択、終局時は2010のみ)。
  • 壁のせん断補強筋比のRC規準2010対応(横筋の採用)。
  • [4.1.標準仕様材料]の壁の標準配筋において、壁筋と開口補強筋をそれぞれ指定。

開口補強

開口補強

2015年版 建築物の構造関係技術基準解説書の質疑(Q&A)の No.8(回答9) の対応として、柱が角形鋼管で梁がH形鋼の仕口部の検討において以下を追加します。

  • 鋼構造接合部設計指針による仕口部の検討。
  • α=1.0以上α=1.3(1.2)未満の場合、柱及びはりの部材群種別をCとする。

参考:付録1-2.4(3)柱・はりの仕口・継手部の強度確保について(保有耐力接合)

角形柱H梁の仕口

2015年版 建築物の構造関係技術基準解説書の質疑(Q&A)の No.54 の対応として、
S造露出柱脚のアンカーボルト長さを回転剛性用(有効長)と断面算定用(定着長)をそれぞれ入力できるようにします。

アンカーボルト長さ

2015年版 建築物の構造関係技術基準解説書において、耐震壁のひび割れ耐力式(付1.3-26)式を
追加します。

壁ひび割れ式

入力項目[15.8.崩壊メカニズムの直接入力]を追加し、冷間成形角形鋼管を使用したとき、層ごとの部分崩壊を直接入力できるようにします。

部分崩壊を直接入力

基礎梁の応力解析において、[13.14.基礎梁モデルの支点の状態]が上部構造の解析モデルで支点となっていない箇所も有効となるようにします。また、鉛直方向の剛性を指定できるようにします。

基礎梁の応力解析

エムケーフープを使用したRC柱において、Ds算定時に塑性ヒンジが発生し、軸方向応力度が0.35Fcを超える場合、注意メッセージ 「C1180 高強度せん断補強筋を使用した柱において軸方向応力度が0.35Fcを超えているため、副帯筋が必要です。」を出力するようにします。

ジャストベースのメーカーを、「コトブキ技研工業株式会社」のみとします。

3D図における部材の強調表示に関する改善を行います。

  • 部材の強調表示に輪郭線をつけます。
  • 部材の強調表示の反応時間を速くし、位置情報を表示する時間はそのままとします。
  • 「部材にジャンプ」後の強調表示の解除をフェードアウトさせるようにします。

3D図

マウス入力用作図設定の[柱梁]に「一本部材の矢印の大きさ」を追加します。また、[節点]の「節点の大きさ」でサイズを数値指定できるようにします。

柱梁と節点

入力データをCSV形式のファイルに出力する機能およびCSVファイルから新規作成する機能を追加します。

入力CSV出力とCSVデータ新規作成

マウス入力について、以下の改善を行います。

部材ウィンドウの符号のポップアップメニューに「新規登録」「新規挿入」を追加します。右クリックしたセル位置または一つ下に新しい符号が登録できます。

マウス入力新規登録

  • [8.1.特殊荷重]、[8.2.節点補正重量]、[8.6.応力計算用特殊荷重]で、配置データを[Shift]+クリックしたときの動作を、クリックした配置データを置き換える動作に変更します。
  • [8.6.応力計算用特殊荷重]に「全ケース表示」の機能を追加します。
  • フレーム外雑壁や片持梁など未確定状態の部材を表示中、ESCキーでキャンセルするようにします。

未確定状態のキャンセル

  • 部材の範囲配置で、範囲内に符号と部材が入ると、符号の選択状態を解除するようにします。
  • 平面図の大梁、壁、開口、立面図の大梁、柱の右クリックメニューで、部材の配置層またはフレームの開くメニューを表示するようにします。
  • [7.1.柱(柱脚)]および[7.2.大梁]で検定比を作図する際、符号の配置によっては非認識表示で検定比が作図されなくなる制限がありましたが、作図されるように改善します。
  • マウス入力の作図設定で、小梁の色に明るい色を指定した場合、2次小梁以降を暗い色にするようにします。

誤用防止のため、つぎの入力項目では“層(階)”にダミー層(階)を指定しても計算には考慮されないため、ダミー層(階)を選択できないようにします。

  • [4.2.コンクリート材料(階毎)]
  • [4.3.鉄筋材料(階毎)]
  • [4.4.梁・柱の鉄筋径(層毎)]
  • [4.5.鉄骨材料(階-部位別)]
  • [12.1 梁・柱の鉄筋位置(層毎)]

[13.9.既製杭の保存・読み込み]の既製杭リスト編集(直接入力タイプ)の入力において、杭径、種別の組み合わせを自由に複数選択して、A、I、Qa、M-Nをまとめて入力できるように改善します。

既製杭リスト

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2018年1月31日改訂

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