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お客様の声

お客様

インターンシップ支援制度

(写真)株式会社クロスファクトリー 様
右:佐藤 基廣 様
左:足立 裕太 様
会社名
株式会社クロスファクトリー 様
事業内容:
構造計画、構造設計、耐震診断・改修計画提案、工事監理(構造)
所在地:
千葉県船橋市

学生さんには、「構造設計から意匠デザインを変えることだって できる!」というイメージを持ってもらいたいです。

御社の会社概要と主な業務内容を教えてください。

当社は2003年に3名で設立した会社です。現在は41名のメンバーで構造設計業務を行っています。構造種別は、RC造・S造・壁式構造・免震物件など多岐にわたります。

弊社プログラムをご利用になったきっかけや、ご利用になって良かったところを教えてください。

他社一貫プログラムと比較し、入力がしやすく、解析速度が速かったので、導入したと聞いております。現在では、マウス入力機能があるため、視覚的・直感的に入力することができます。また、アウトプットが見やすく、自社でチェックもしやすいですし、仕事先にも説明しやすいと感じています。ヘルプ機能やwebサイトのQ&Aも充実しており、他社のブラックボックスにあたる部分がユニオンのプログラムでは明解になります。

インターンシップについて教えてください。御社では、インターンシップをいつ頃から始められたのでしょうか?

2005年から、毎年開催しています。初めは、社員の出身校の後輩を少人数だけ受け入れていました。ある程度の期間はアルバイトとして働いてもらい、そこから採用に繋がるケースもありました。しかし、2008年からは本格的にインターンを実施しており、社員の出身校にかかわらず学生を受け入れています。今年は【1Dayインターン】も実施しました。

インターンシップ研修の様子1
▲インターンシップ研修の様子1

学生に対して、どのような目的を持ってインターンシップを実施されているのでしょうか。

目的は、構造設計とはどのような仕事なのかを知ってもらうためです。その中で、実際に経験してもらって仕事内容や職場環境を知ってもらいたいと思っています。学生が思う構造設計は、「暗い」とか「計算ばかり」など負のイメージを持っている人が多いですが、当社のインターンを経験した後には『構造設計から意匠デザインを変えることだってできる!』というイメージを持ってもらいたいなと思います。

インターンシップ研修の様子2
▲インターンシップ研修の様子2

インターンシップの具体的なカリキュラムを教えてください。

例えば10日間のインターンであれば、前半の4日間で過去の実物件を基に、CADで伏図・軸組図などの図面を作成してもらいます。後半の6日間は、実際に『SS3』を用いて、データ入力から保有水平耐力計算までを行ってもらいます。1Dayインターンの場合は、午前中に若手社員とのディスカッション、午後は過去に計算した『SS3』物件データを紹介して、構造設計とはどのような仕事なのかを視覚的に伝えるようにしています。

インターンシップで、苦労された点と良かった点を教えてください。

苦労したことで言えば、インターン研修に用いる過去物件の選定です。初めは非常に簡単な形状の物件を選んでいましたが、学生の反応を見ると面白みが少なかった様子でした。複雑すぎず、整形すぎず、入力のしやすい物件を探すのに苦労しました。現在は、L字型で少し偏心している物件を用いています。また、10日間という限られた時間の中で、各学生の知識・理解力に合わせた説明と進行を行うことも難しく、苦労しています。参加者に構造設計の魅力を感じてもらい、当社の良い点も理解してもらって、入社に繋がることもありました。このときは、苦労の甲斐があって、非常に嬉しく感じました。また、学生1人に対して指導者も1人付けるようにしていますので、社員の説明する能力の向上にも繋がっていると実感しています。

インターンシップ研修の様子3
▲インターンシップ研修の様子3

弊社の『インターンシップ制度』をご利用いただきましたが、良かった点はどこですか。

以前は、インターンシップ制度がキャンペーンでしたので、利用できる時期が限られていました。最近のインターンは、実施する時期が不特定になりつつありますので、キャンペーンを実施していないときは『SS3』のライセンスが足りなくなっていました。しかし、名称が『インターンシップ支援制度』に変更となってからは、いつでもこの制度を申し込むことができるようになりました。おかげさまで、業務に支障をきたすことなく、インターンの研修を行うことができています。インターンで利用する学生が5名のときもありますので、人数分の『SS3』のライセンスを貸し出ししていただけることは、とても感謝しております。

構造を学ばれている学生が減少しているようですが、その点についてどのように感じられますか。

とても悲しい気持ちになりますね。学生の構造設計の仕事内容に対する理解度が低いように感じています。構造設計は意匠設計と比較してクリエイティブでないイメージが先行しているように思えます。実際には構造設計でデザインが決まることもあるということを伝えていかなければなりません。弊社では、webサイトを通して学生さんに何らかの情報を発信していけたらと思っています。

ユニオンシステムに対してご意見・ご感想などあれば教えてください。

【BIM】に関する内容をSNSなどでいろいろと発信してほしいと思います。今後のBIMの動向は弊社でもしっかり把握しておく必要があると感じておりますので、よろしくお願いいたします。

本日は、ありがとうございました。

取材協力:佐藤 基廣 様、足立 裕太 様

取材日:2017年8月


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