『Super Build®/SS7』Ver.1.1.22.1 機能アップ予定
一貫構造計算ソフトウェア『Super Build®/SS7』Ver.1.1.22.1で機能アップする項目について、ご案内いたします。
リリース日は、2026年9月を予定しています。
【機能アップ予定項目】
【Super Build®/SS7 Premium】
以下の事項は『Super Build®/SS7 Premium』の機能アップ予定項目です。
Super Build®/SS7 Op.YLAB Link
『Super Build®/SS7 Op.YLAB Link』の機能を追加します。
- 『SS7』と東京理科大学工学部建築学科の山川研究室で開発された鉄骨仮定断面選定プログラム『YLAB』を連携するソフトウェアです。
- 設計初期段階における仮定断面の選定を『YLAB』で自動化し、設計業務の省力化を図ります。
- S造の建物(事務所、店舗、工場、倉庫など)を対象とし、S柱、S大梁の仮定断面を選定します。
- 『SS7』のインストールとは別に、『YLAB』(Ver.1.0.x.x)のインストールが必要です。
※本機能はβ版のためサポート対象外となります。
座屈後安定耐力に対応します。
- ブレースの圧縮耐力に、鋼構造限界状態設計指針による座屈後安定耐力を採用できます。
「結果の一覧」画面において、「読み込み」「コピー」の機能を追加します。
- 画面上部の「読み込み」ボタンで、別の物件の結果を読み込むことができます。
- 画面下部「コピー」ボタンで、物件内の結果をコピーできます。
施工手順解析の最大ステップ数を20ステップから99ステップへ変更します。
【SS7オプション関連】
以下の事項は『SS7』のオプションに関する機能アップ項目です。
『Super Build®/SS7 Premium』でも使用できます。
Super Build®/SS7 Op.Python実行
- 『SS7 Premium』だけでなく、『SS7』でも実行可能とします。
- 「Python」Ver.3.12に対応します。
Super Build®/SS7 Op.伏図軸組図
以下の機能アップを行います。
- 鉛直スリットと水平スリットのレイヤーを分けます。
- 伏図において、S柱の断面線をダブル線にするかシングル線にするか切り替えできます。
- 寸法線の交点を黒丸にします(サイズ設定可)。
軸組図において、以下の機能アップを行います。
- フロアラインと階高寸法線、軸線とスパン寸法線を接合します。
- 基礎と柱について、基礎梁との接線を破線にします。
- S造、CFT造の柱梁接合部でダイアフラムを描画します。
- 杭の飲込部を表現します。
Super Build®/SS7 Op.木造ラーメン
木造について、以下の機能を追加します。
- 46条1項ルートへの対応
- 壁量規定とつり合い良い配置(46条第1項および第4項)
- 木質床のブレース置換
- 木質壁の断面検定
- 木質梁・柱の断面検定における、A、Zの低減
- 木質梁のたわみの検定におけるIの低減
平成19年国土交通省告示第593号の一部改正(国土交通省告示第976号第5条)に対応します。
- 木造とRC造の混構造建物のルート1(1-1、1-2、1-3)における建物規模制限を変更します。
- 変更前)高さ≦13m かつ 軒の高さ≦9m
- 変更後)高さ≦16m
Super Build®/SS7 Op.木造-L
『Super Build®/SS7 Op.木造-L』は、『Super Build®/SS7 Op.木造ラーメン』の機能限定版となり、
建築基準法施行令第46条第1項に基づくルート1の計算のみ対応します。
- 階数(PH階、地下階、ダミー階を除く)が3階以下の建物を対象とします。
- 純木造建物のみ対象とします。
【Super Build®/SS7】
以下の事項は『Super Build®/SS7』の機能アップ予定項目です。
『Super Build®/SS7 Premium』でも使用できます。
平成19年国土交通省告示第1274号の一部改正(国土交通省告示第976号第6条)に対応します。
- ルート2における混構造建物の剛性率規定の合理化について、階数が3以下かつ高さが16m以下の建物にも適用します。
技術基準解説書2025年のSRC耐力式に対応します。
認識節点を生成する部材として以下を追加します。
- 片持梁
- 独立基礎・杭基礎
- 免震部材
応力計算用特殊荷重において、節点荷重の表形式(建物グリッド)入力を追加します。
部材ごとの打増しを寄りに考慮できるようにします。
露出柱脚および根巻き柱脚の基礎柱において、ブレースの取り付き位置、柱の剛域、解析モデルに基礎柱を考慮できるようにします。
[13.1.基礎計算条件-10.使用材料-1.コンクリート]の場所打ち杭 ξにおいて、以下の変更を行います。
- 場所打ち杭 ξの初期値を“1.00”から“0.75”に変更します。
- ヤング係数にξを考慮するかの指定を追加します。
片持床先端小梁の断面算定が行えるようになります。
マウス入力の作図設定に、片持床先端小梁の左端・右端を表示する指定を追加します。
マウス入力の作図設定「節点-グリッド入力のスパン」で、グリッド入力時にスパン長および階高を均等スパンで表示するか、実スパンで表示するか選択できるようにします。
マウス入力の分割表示において、3D図を表示できるようにします。
[7.1.柱(柱脚)-断面]の[帯筋]および[付着割裂補強筋]において、[本数]と[径・ピッチ]のタブを[本数・径・ピッチ]に統合します。
[7.1.柱(柱脚)]の検定比[柱梁接合部]タブで、図面ウィンドウに接合部の検定比の値を表示するようにします。
[7.3.壁(スリット)]、[7.5.鉛直ブレース]、[7.14.水平ブレース]において、検定比表示に対応します。
3D図において、断面性能直接入力部材の描画サイズを変更できるようにします。
結果作図「8.1.2.基礎検定図」「8.1.3.接地圧分布図」において、基礎床グループの選択肢に“すべて”を追加します。
結果作図「1.1.応力図(一次)」「1.5.応力図(二次)」において、特殊荷重を表示する際に小梁のモデル図も一緒に表示する機能を追加します。
フルサト工業株式会社「フリーベース」において、評定更新に対応します。
東京鉄鋼株式会社「スマートベース」において以下の変更を行います。
- S452508を追加します。
- S502904とS502908の、基礎柱の標準・最小サイズを修正します。
北越メタル株式会社・株式会社コーテックス「UHY685フープ」において、以下の変更を行います。
- メーカー指針「7条 計算外規定-(9),(10)」を満足しない場合、注意メッセージを出力するようにします。
- メーカー指針で推奨される付着検討が行われていない場合、注意メッセージを出力するようにします。
東京鉄鋼株式会社「パワーリング785」において、以下の変更を行います。
- 終局時の柱軸方向応力度が0.35Fcを超えていた場合のメッセージを、A(通知)からC(注意)に変更します。
- 柱に135°フック付帯筋を使用している場合、注意メッセージを出力するようにします。
株式会社向山工場「エムケーフープ785」を使用した場合、SABTEC指針(2025)で計算できるようにします。
株式会社向山工場「エムケーフープ685/785」において、SABTEC指針(2025)に対応し、杭のせん断補強筋に使用できるようにします。
共英製鋼株式会社「USD685」の記号(呼び名)を“KL”に変更します。
JFEスチール株式会社「HBL-H355」に対応します。
機械式定着の検討において、以下の対応を行います。
- RC接合部の検討において、加工帳出力を追加します。
- RC接合部の検討において、株式会社岸鋼加工「KISI-CON定着」に対応します。
- RC接合部の検討において、計算条件に「ト形接合部の強度低下率の判定」を追加します。
- 露出柱脚基礎梁の検討において、第一高周波工業株式会社「Tヘッド」に対応します。
ご不明な点がございましたら、弊社営業支店または販売代理店 までお問い合わせください。
2026年7月22日
ユニオンシステム株式会社






