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Super Build/MC1アップデートファイル

更新内容

旧Ver.2.11 → 新Ver.2.20(VerUp対象Ver.1.70以上)

インターネットダウンロード : 2009/06/02

◆機能アップ
1)プログラムの追加
  1. 鉄骨鋼材リストのユーザー登録プログラムを付加機能に加えました。
2)全プログラム
  1. 新鉄骨鋼材リストに対応しました。ハイパービーム等『SS3』に合わせました。
    同時に、鉄骨鋼材リストのユーザー登録にも対応しています。
    鋼材ファイルなど (*.lst) をすべて“LstFile”フォルダ下に移設しました。
3)S耐風梁の設計
  1. 角形鋼管と鋼管を計算可能としました。
  2. 主軸の傾きが存在するときに、詳細結果出力において、合力を計算して出力していたのを、強軸と弱軸に分けた応力結果をそのまま出力するようにしました。
  3. δ/Lの出力時の有効桁を5桁から6桁にしました。
4)S梁の断面算定
  1. 座屈長さ係数 lk を負値で入力した場合、部材長の比とするようにしました。
5)S柱の断面算定
  1. 座屈長さ係数 lk を負値で入力した場合、部材長の比とするようにしました。
6)S間柱の設計
  1. Lkx, Lky を比で入力するときの最大値を -1.000 から -9.999 にしました。
7)S梁の断面算定(FA1リンク付)
  1. 座屈長さ係数 lk を負値で入力した場合、部材長の比とするようにしました。
  2. 荷重ケースの指定がない場合に、メッセージを出力するようにしました。
8)S柱の断面算定(FA1リンク付)
  1. 座屈長さ係数 lk を負値で入力した場合、部材長の比とするようにしました。
  2. 組み合わせ荷重ケースにおいて、“長期”が存在しないとき、エラーメッセージを出力して計算不能をわかるようにしました。
◆変更点
1)全プログラム
  1. 32768以上のデータ入力で、オーバーフローの発生を回避しました。
  2. バージョン情報の表示方法について、USR統一仕様に合わせました。
    アイコンも同時に変更しています。
  3. Webサイト接続時のページを、*.htm から *.html に変更しました。
  4. 起動時にプライマリ画面からはみ出ている場合の表示位置を調整しました。
  5. データバージョンがプログラムバージョンよりも高い場合、メッセージを表示するようにしました。
  6. グラフィック表示部分に透過色を採用しました。
2)S耐風梁の設計
  1. 断面算定結果において、位置X の値を[mm]で出力すべきところ、[m]で出力していました。
  2. プロパティダイアログの中のヘルプボタンを押すと、エラー終了していました。
3)S梁の断面算定
  1. F値が出力されていませんでした。
4)S間柱の設計
  1. 重力単位での結果出力の記号説明において、座屈軸に関する断面2次半径の単位を[cm]とすべきところ、[mm]としていました。

---[END]---


注意事項

  • 本ソフトウェアをご使用になる前に、pdfファイルソフトウェア使用許諾契約書をよくお読みください。ご使用になった時点で、ソフトウェア使用許諾契約書に同意されたものとさせていただきます。
  • アップデートを実行する前に、他のアプリケーションソフトを終了してください。また、更新内容を必ずご一読ください。
  • インストール手順は、ダウンロードしたファイルをダブルクリックし、画面上の指示にしたがってインストールを完了してください。
  • ダウンロードファイルは、公開日に『Symantec AntiVirus』でウイルスチェックを行い、安全を確認しております。
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2009/06/02

MC1 Ver.2.20

mc1_220.exe[13.7MB]

  • 対象バージョンは、Ver.1.70です。ご使用の『MC1』のバージョンをよくお確かめの上、ダウンロードしてください。
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