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Super Build/MC1アップデートファイル

更新内容

旧Ver.2.70 → 新Ver.2.71(VerUp対象Ver.2.11 & Web3.11)

インターネットダウンロード : 2013/02/25

◆機能アップ
1)全プログラム
  1. Windows8、Windows7において、[TAB]キーによってコンボボックスやチェックボックス、ラジオボタンにフォーカスが移動しても選択を示す点線枠が表示されなかったのを、表示できるようにしました。
    この修正により、全体的に3D表示となって、ボタン等にフォーカスを当てるだけで色が 若干変化するという機能がなくなりました。
◆変更点
1)S梁継手の計算
  1. 保有耐力接合および部材耐力の計算において、はしぬけ破断による耐力計算にはウェブボルトの応力中心間距離を用いるべきところ、部材および添板の応力中心間距離を用いていました。
    この修正に伴い、jMu2の計算には"Hw"(ウェブ部材の応力中心間距離)を"fHw"(ウェブボルトの応力中心間距離)に変更しました。
2)S母屋の設計
  1. [設定-風圧力]において、風圧力の考慮に、"W2負加力・風下面"の指定項目が2つありました。
    "W3直交加力"が正しい表記となります。
3)S片持梁の設計
  1. H形鋼の場合で、高さを負値入力して部材に傾斜があり軸力が負値となるとき、σtを計算するときにオーバーフローが発生していました。
    Ver.2.70のみの不具合で、引張力用断面積Anの格納が欠落していました。
  2. 出力時の軸応力度の表現を、Nの数値にかかわらず"σc"と出力している部分を、軸力が負値のときは"σt"と出力するようにしました。
    また、記号説明も同様に修正しました。
4)CMoQoδ計算
  1. Y座標を考慮して、部材の傾斜がある場合の反力結果がおかしかったのを修正しました。
5)S梁・非充腹材の計算、S柱・非充腹材の計算
  1. 幅厚比による部材ランクの計算を行うとしても、計算結果が出力されていませんでした。
6)MC1 解説書
  1. Ver.2.70の修正により、誤ってVer.2.51の更新履歴および更新内容(いずれもブレース)が削除されていました。

---[END]---


注意事項

  • 本ソフトウェアをご使用になる前に、pdfファイルソフトウェア使用許諾契約書をよくお読みください。ご使用になった時点で、ソフトウェア使用許諾契約書に同意されたものとさせていただきます。
  • アップデートを実行する前に、他のアプリケーションソフトを終了してください。また、更新内容を必ずご一読ください。
  • インストール手順は、ダウンロードしたファイルをダブルクリックし、画面上の指示にしたがってインストールを完了してください。
  • ダウンロードファイルは、公開日に『Symantec AntiVirus』でウイルスチェックを行い、安全を確認しております。
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2013/02/25

MC1 Ver.2.71

mc1_271.exe[16.3MB]

  • 対象バージョンは、『MC1』Ver.2.11以上、『ライセンスマネージャ』Ver.3.11以上です。
    ご使用の『MC1』、『ライセンスマネージャ』のバージョンをよくお確かめの上、ダウンロードしてください。
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