SS21/3D・DynamicPROアップデートファイル

更新内容

旧Ver.1.1.7.1 → 新Ver.1.1.8.1
インターネットダウンロード : 2021/11/30
・『3D・DynamicPRO』をセットアップしている場合は、Ver.1.1.8.1へのアップデートになります。
・『3D・DynamicPRO』をセットアップしていない場合は、Ver.1.1.8.1のセットアップになります。

◆機能アップ
全般
『SS7』Ver.1.1.1.16のデータに対応しました。
中間層免震に対応しました。
日鉄エンジニアリングの「U型鋼製ダンパー」に対応しました。
日鉄エンジニアリングの「ダンパー一体型積層ゴム」に対応しました。
球面すべり支承(日鉄エンジニアリング)において、鉛直性能での初期軸力の採用方法を指定できるようにしました。
計算部
剛性比例型減衰に関して、減衰定数と周期を部材ごとに個別指定できるようにしました。
速度依存型ダンパーのエネルギーの計算において、粘性系ダンパー・複合ダンパー・粘弾性ダンパーは「速度依存型ダンパー」としてまとめていましたが、「速度依存型ダンパー(粘性系+複合)」と「速度依存型ダンパー(粘弾性)」の2つに分けるようにしました。
作図部
結果作図-最大応答図(層レベル)において、以下の内容に対応しました。
  • 表示する外乱について、一括選択・解除をできるようにしました。
  • 計算を中断したケースの場合、凡例の地震波名に“(中断)”を付けるようにしました。
  • 免震層の層間変形角の表示-非表示を切り替えられるようにしました。
結果作図-最大応答図(部材レベル)において、[表示設定]のタブ“図と値”に「平面図(応答最大応力など)の値”の指定を追加し、平面図で表示する値を鉛直部材または梁のどちらかで切り替えられるようにしました。
結果作図-応答履歴ループにおいて、変位の時刻歴を平面的に表示できる以下の項目を追加しました。
  • 層:δx-δy(層間変位)
  • 層:ux-uy(応答変位)
  • 免震支承:δx-δy
以下の結果作図において、グラフ中の目盛り線の線を変更できるようにしました。
  • 各層重量分布
  • 入力地震波
  • 最大応答図(層レベル)
  • 全体エネルギーの時刻歴
  • 応答履歴ループ
  • 時刻歴応答
  • ひずみ頻度分布
出力部
CSV出力において、「応答解析(最大応答)」に、「最大応答値(複数波包絡値)」を追加しました。
◆変更点
計算部
免震支承材において、付加曲げP・δを考慮したとき、X方向フレームに作用させるモーメントの向きが逆になっていました。
免震用ダンパーにおいて、配置位置が絶対座標X(またはY)で100mを超えたとき、配置位置が0mになっていました。
柱(柱脚側)の最大せん断変形において、柱脚部が存在する場合、最大応力の出力では柱脚のみのせん断変形を出力すべきところ、柱脚部のせん断変形を加算して出力していました。
応答解析において、ツリーメニュー「3.2.固有値解析・応答解析共通条件」の“動的自由度”を「鉛直のみ」とした場合、かつツリーメニュー「4.1.外乱設定」の“作用方向”を「X方向」または「Y方向」としたとき、メッセージX0645を出力するようにしました。
柱の曲げの骨格曲線作成時に、不要なメッセージC0502、C0503、C0504が出る場合がありました。
柱脚と柱脚部の骨格曲線を合成する場合、柱脚部の値を採用する場合は、柱脚がトリリニアであれば柱脚のひび割れ耐力がそのまま採用されていましたが、ひび割れ耐力は降伏耐力の0.999としてトリリニアの状態に合わせるようにしました。
柱(曲げ)の骨格曲線と履歴曲線の組み合わせにおいて、SRC柱で柱脚部が存在する場合、応答解析で不要なメッセージX0620を出力し、解析エラーとなっていました。
固有値解析において、重量慣性モーメントが微小値となった場合、固有値解析が収束しない場合があったため、微小値は考慮しないようにしました。
応答解析において、節点または剛床の回転変位が360度を超えたときは、メッセージC0644を出力するようにしました。
柱の回転により支点が回転していた場合、ひずみエネルギーが正しく計算できていないことがありました。
層重心位置の層間加速度において、相対加速度と絶対加速度を一部取り違えていたため、正しくありませんでした。部材最大の層間加速度は問題ありません。
入力部
[1.2.部材特性(メーカー)-1.2.9.すべり支承諸元-1.2.9.1.日鉄エンジニアリング]において、「設定温度-標準時、下限時、上限時」の下限値を“0”から“-10”に変更しました。
[1.4.部材配置-1.4.2.免震用ダンパー]で、作用方向が“水平全方向”のときは、「取付ばねKB」が入力不可となるべきところ、入力可になっていました。
[4.1.外乱設定]において、「地震波同時作用数」の下限値は1とすべきところ、0になっていました。
作図部
結果作図-固有モード図(部材レベル)において、指定変位時の固有値解析結果を平面図(見上げ)で表示したとき、免震用ダンパーの位置は地盤からダンパーの取り付く直上層までの中間位置に描画していましたが、直上層に描画するようにしました。
結果作図-最大応答図(層レベル)において、免震と非免震の結果比較を行ったとき、免震層の結果は非表示にしていましたが、表示できるようにしました。
結果作図-最大応答図(層レベル)の設計基準値において、設計基準値を層せん断力の直接入力としたとき、転倒モーメントの設計基準値が正しく計算できていませんでした。
結果作図-最大応答図(部材レベル)において、平面図で躯体図を表示したとき、間柱型ダンパーはダンパー部と取付部材を描画すべきところ、取付部材が描画されていませんでした。
結果作図-最大応答図(部材レベル)において、床版ブレース置換を有する結果で平面図を表示すると不正終了する場合がありました。
結果作図-最大応答図(部材レベル)において、塑性率(軸方向)の添え字は圧縮側を「C」、引張側を「T」と表示すべきところ、正側を「C」、負側を「T」で表示していました。
結果作図-応答履歴ループにおいて、錫プラグ挿入型積層ゴムの「N-δ」表示時に、ツールバー下段の「骨格曲線」をオンにしても描画されていませんでした。
出力部
計算結果「5.応答解析-5.5.部材-最大応力・塑性率-5.5.2.柱(y方向)」において、最大せん断変位にはy方向変位を出力すべきところ、x方向変位を出力していました。
CSV出力の柱最大応力(せん断)において、δ(Y-)、時刻(Y+)に出力される値が逆になっていました。
アニメーション
メニュー[操作-指定時刻へジャンプ]ダイアログにおいて、[OK]や[適用]等のボタンは、矢印キーでループしませんでしたが、ループするようにしました。
3D躯体図において、メニュー[ファイル-比較ケース選択]で間柱型ダンパーが配置されている結果を選択したとき、ダンパー部が最初から変形したような形で描画されていました。
解説書
以下の解説書において追記および修正を行いました。詳しくは各解説書の更新履歴を参照してください。
  • 『導入・基本操作編』
  • 『入力編』
  • 『出力編』
  • 『計算編』
  • 『CSV出力編』
  • 『振動アニメーション編』
  • 『登録済み製品リスト』

---[END]---

Ver.1.1.1.1 → Ver.1.1.7.1 更新内容



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2021/11/30

3D・DynamicPRO Ver.1.1.8.1

s7d_1181.exe[70.5 MB]

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