UNION BIM/SS7 Revit Link(Revit 2022対応版)
アップデートファイル
更新内容
旧Ver.1.01.02→ 新Ver.1.01.03
インターネットダウンロード : 2025/06/25
- ◆機能アップ
- 場所打ち杭の主筋本数について、2段目の本数のマッピングに対応しました。
- 『SS7』Ver.1.1.1.20の物件データに対応しました。
具体的な対応項目は以下のとおりです。- 鉄骨形状拡張
柱・大梁・小梁・片持梁の溝形綱やH形綱弱軸配置に対応しました。 - 打ち増しの個別指定
配置部材毎に打ち増しを行う指定について、インスタンスパラメータとして対応しました。従来の符号毎の打ち増し(荷重剛性用断面)はファミリパラメータへの対応となります。 - 水平ブレースの断面形状入力
水平ブレースも鉛直ブレースと同様に鋼材リストからの断面形状指定に対応しました。 - 杭断面数の拡張
杭の断面数について最大3から5まで拡張されたため、拡張分のパラメータ指定を増やしました。
- 鉄骨形状拡張
- ◆変更点
- 軸名に"'"アポストロフィーが入っていて既製杭が配置されたデータの場合に、インポート時やプロジェクトロード時に例外が発生する場合がありました。
- 柱・大梁・小梁・片持ち梁で、それぞれの要素について符号が1つも無く、ダミー部材のみ配置されているとき、インポート処理に失敗していました。
- 大梁と片持ち梁でダミー部材を配置している場合に右面位置でリンクしていました。中央位置にリンクするようにしました。
- S大梁の1本部材の右端側結合状態に、最右端側の配置部材に指定した右端結合状態ではなく、最左端側の右端結合状態が出力されていました。
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注意事項
- インポート・エクスポート可能な『SS7』の物件データのバージョンは、Ver.1.1.1.16 ~ Ver.1.1.1.20です。
- 本ソフトウェアをご使用になる前に、
重要事項の説明書と
ソフトウェア使用許諾契約書をよくお読みください。ご使用になった時点で、重要事項の説明書とソフトウェア使用許諾契約書に同意されたものとさせていただきます。
- アップデートを実行する前に、他のアプリケーションソフトを終了してください。
- インストール手順は、ダウンロードしたファイルをダブルクリックし、画面上の指示にしたがってインストールを完了してください。
- ダウンロードファイルは、公開日に『ESET Endpoint Security™』でウイルスチェックを行い、安全を確認しております。
ご注意
- 『SS7 Revit Link』Ver.1.01.03 は「Revit 2022」に対応しています(『SS7 Revit Link』Revit 2022 対応版)。Revitのその他のバージョン、Revit LTには対応していません。
- 「セットアップディスク Release 5.05」以上でのセットアップが必要です。
- 『ライセンスマネージャ』Ver.3.16以上が必要です。
- Microsoft® Edgeでダウンロードを行った際に、以下のメッセージが表示された場合は対処方法を紹介したQ&Aをご参照ください。
過去のアップデートファイル
2025/01/15 | Ver.1.01.02 | 更新内容 | srl_10102.exe [189MB] |
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2024/11/19 | Ver.1.01 | 更新内容 | srl_101.exe [189MB] |
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2023/09/21 | Ver.1.00.05 | 更新内容 | srl_10005.exe [182MB] |
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2023/04/19 | Ver.1.00 | 更新内容 | srl_100.exe [179MB] |
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※Ver.1.00.01~04は非公開バージョンです。
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