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Super Build/SS3アップデートファイル

更新内容

旧Ver.1.1.1.41 → 新Ver.1.1.1.42(VerUp対象Ver.1.1.1.5以上)
インターネットダウンロード : 2016/09/15

◆機能アップ
[鉄骨ブレース(メーカー製品)]に、二重鋼管座屈補剛ブレース(JFEシビル株式会社)を追加しました。

JFEブレース

ISベース(アイエスケー株式会社)に、新製品「SS、SE、SU、CC、CE、HL、HSシ リーズ」を追加しました。

ISベース

パワーリング785(東京鉄鋼株式会社)において、損傷制御のための検討におけるPwの上限を1.0%→1.2%に変更しました。
別途計算機能[機械式定着の検定]において、EG定着板工法(合同製鐵株式会社)の「高強度鉄筋」を扱えるようにしました。
◆変更点
計算部
【架構認識】
耐震壁の判定条件の1つで、壁厚tが内法高さhoの1/30未満の場合は非耐震壁となりますが、この判定を行う際、ho/30の値の小数部を切り捨てていたため、ho/30の値が壁厚をわずかに上回っている場合、誤って耐震壁と判定されることがありました。
【剛性計算】
CFT柱の充填コンクリートのせん断弾性係数が以下のように誤っていました。仕口パネルを考慮した場合の仕口パネル厚、捩り剛性を考慮した場合の柱の捩り剛性に影響します。
  • (誤)Fc≦42の場合   \(0.9 × 10 ^4 × \left(\displaystyle\frac{cγ}{23} \right)^{1.5} × \sqrt{\cfrac{Fc}{20}}\)
       Fc>42の場合  \(1422 \sqrt{Fc}+0.294×10 ^4×\left(\cfrac{cγ}{23} \right)^{1.5}\)
  • (正)Fc≦42の場合   \(0.875 × 10 ^4 × \left(\cfrac{cγ}{23} \right)^{1.5}× \sqrt{\cfrac{Fc}{20}} \)
       Fc>42の場合  \(\left(1383 \sqrt{Fc} + 0.286×10 ^4 \right)× \left(\cfrac{cγ}{23} \right)^{1.5}\)
【荷重計算】
1つの床に複数の隅切りが取り付く場合、床の周囲の節点を誤って認識し、計算中のエラーメッセージ「ERROR No.82 床割りによる床荷重の計算ができません。」が出力されることがありました。
土圧の計算において、節点の上下移動により土圧が作用する面の上の梁が傾斜する場合、荷重の計算に誤りがありました。上の梁の左側が高いときは荷重が大きくなり、上の梁の右側が高いときは荷重が小さくなっていました。
【ルート判定】
一次設計の柱はり耐力比の計算において、[断面算定条件-S部材-冷間成形角形鋼管-最下階]にPH階を指定した場合、PH階を除いた最上階を最下階としていました。PH階を含めて指定した階を最下階とするようにしました。
ルート判定の延べ面積の計算において、各階につき1つの入隅だけを考慮していました。(Ver.1.1.1.41のみの現象です)
【断面算定】
RC柱の断面算定において、耐震壁が取り付く柱で、[断面算定計算条件-共通事項]の[断面検定方法]を“<2>二軸曲げ”とし、かつ[耐震壁周りの部材の算定]を“<2>しない”とした場合、軸力が軸耐力を超えたとき(MA=0)、検定比は9.99となるべきところ、0.0となり、メッセージ「設計用曲げモーメントが許容曲げモーメントを超えている」が出力されませんでした。また、中央部については[耐震壁周りの部材の算定]を“<2>する”とした場合であっても、耐震壁方向に中間荷重が存在しない場合は、検定比が0.0となっていました。
S造ハンチ付部材の断面算定において、端部断面算定位置がハンチ内にある場合、BおよびHは端部断面と中央断面から線形補間した値とすべきところ、端部断面の値を採用していました。
Ver.1.1.1.5未満のデフォルトデータを用いて物件データを新規作成した場合、RC梁・柱の短期荷重時のせん断設計において、[2.4 断面算定計算条件-2.4.2 RC部材-短期荷重時のせん断設計(異形鉄筋および丸鋼)]の指定にかかわらず、常に“<2>安全性確保のための検討”が採用されていました。
Ver.1.1.1.5未満のデフォルトデータを用いて物件データを新規作成した場合、必要付着長さの検討(RC規準1999)で採用する鉄筋応力度が、[2.4 断面算定計算条件-2.4.2 RC部材-必要付着長さの検討(RC規準1999)-鉄筋応力度の採用方法]の指定にかかわらず、常に“<1>存在応力度σt”が採用されていました。
【部材耐力計算】
冷間成形角形鋼管の崩壊形の判定において、柱の長期軸力が0kNとなった場合、その柱の取り付く節点の柱・梁・パネルの耐力が考慮されませんでした。また、CSV結果出力<<柱梁パネル耐力(節点)>>で出力される該当柱の「Nu」「n」「Mpc」や上下柱合計の「Mpc」の値が正しく計算できていませんでした。
【必要保有耐力】
CFT柱の部材種別の判定において、相互拘束効果を考慮しない場合、部材の幅厚比によっては部材ランクをFCにする場合がありますが、その際の幅厚比の制限値は「円形鋼管の径厚比>50,角形鋼管の幅厚比>34」とすべきところ、「円形鋼管の径厚比>67,角形鋼管の幅厚比>44」としていました。
【別途計算機能】
柱脚の自動設計のS造根巻き柱脚、S造埋込み柱脚、SRC造埋込み柱脚の検討は、重力単位で計算していますが、コンクリートFcを重力単位に変換した際の精度が悪く誤差が発生していました。
構造計算書
構造計算書「1.一般事項-1.4 断面リスト-1.4.2 柱-柱脚」、および、構造計算書(その1)「§1.建築物の構造設計概要-(5)断面リスト-柱脚リスト」において、柱符号名が同じ場合は出力を省略していましたが、柱の登録Noが異なる場合は同じ符号名でも出力するようにしました。
構造計算書「1.一般事項-1.2 略伏図」において、分割して出力し、床や壁などの面が分割の境界線上にある場合、正しく床や壁が描画されない場合がありました。
構造計算書「4.7.2 地震用重量」の「Wi/A」において、各階につき1つの入隅の面積しか考慮していませんでした。(Ver.1.1.1.41のみの現象です)
構造計算書「10.偏心率-10.2 重心・剛心図」において、重心位置、剛心位置が99.999[m]を超える場合、小数2桁目と3桁目の間に不要な“!!”が出力されていました。
構造計算書の[他の物件の計算書データの読み込み]において、開いている物件データが入っているデータフォルダ内に損傷している物件データがあると、物件データのリストが表示されない場合がありました。
出力部
入力データList 「2 計算条件-(4) 断面算定条件-3)SRC部材-2.梁」の出力項目「継手の設計(SCSS-H97)」について、ページの最終行に位置する場合、出力されませんでした。
入力データList 「2 計算条件-(4)断面算定条件-3)SRC部材-3.柱」、および、入力Dump 「2 計算条件-(4)断面算定条件-3)SRC部材-3.柱」の「Qy算定時の梁Muの考慮」において、[2 計算条件-2.4.3 SRC部材-SRC部材3-Qy算定時の梁Muの考慮]で“<1>下記<2>~<4>の内、Qyが最小となるメカニズムを自動判定”を選択している場合で、かつ、ページの最終行に位置する場合、出力されませんでした。
入力データList「1.12 断面算定-(2)鉄骨関連データ<SRC・S部材用>-2)SRC柱鉄骨形状配置」、および、入力データDump「12 断面算定-(2)鉄骨関連データ<SRC・S部材用>-2)SRC柱鉄骨形状配置」において、[マウス入力-柱-配置-SRCタブ]から鉄骨の向きを変更し、かつ、[12.断面算定-12.2 鉄骨関連データ(S部材,SRC部材)-12.2.2 SRC鉄骨形状配置 ]を一度も開かなかった場合、「SRC柱鉄骨形状配置」が出力されませんでした。
結果出力「2.2 部材剛性-(5)壁・剛性表」において、ブレースの断面積の増大率φAが1.0であっても、Abに対してAが0.01[cm2]小さくなる場合がありました。
結果出力「2.5 概算軸力」の「W/A」において、各階につき1つの入隅の面積しか考慮していませんでした。(Ver.1.1.1.41のみの現象です)
RC柱、SRC柱の断面算定結果(簡略)において、[2.4 断面算定条件-2.4.1 共通事項-共通事項4-9.断面検定方法]で“<1>一軸曲げ”を指定し、かつ、[2.1 剛性計算条件-剛性計算条件1-耐震壁とその周りの部材の応力整理]で“<2>耐震壁周りの応力を整理する”、または、[2.4 断面算定条件-2.4.1 共通事項-共通事項2-6.耐震壁周りの部材の算定]の柱で“<2>しない”を指定している場合、耐震壁が取り付く方向の“M/MA”は空白で出力すべきところ、“0.00”と出力していました。
ベースパックの旧評価式の製品において、ルート1-2、2の場合で、かつ保有耐力接合を満足しないとき、αMpcの値の横に*が出力されていませんでした。
ISベースのRシリーズ以外の製品を使用した場合、テキストブラウザの[ジャンプ項目]で“ISベースの設計”を選択してもジャンプしませんでした。
結果出力「7.4 せん断設計-(1)必要Pw再計算」、「7.4 せん断設計-(3)終局せん断耐力の再計算」において、αの整数値が2桁の場合、レイアウトが崩れて出力されていました。
柱脚自動設計の出力において、角形鋼管のrが小数の場合、切り上げて整数で出力していました。
マウス入力
[3.1軸振れ]で[X軸1]より1小さい軸を[X軸2]に指定したとき、または、[Y軸1]より1小さい軸を[Y軸2]に指定したとき、マウス入力の平面図において、1つずれた軸を軸振れさせて描画していました。
入力部
[12.6 柱脚形状-露出型の登録]において、以下の入力項目で大きな値を入力し、フォーカスを移動させると実行時エラーが発生していました。
  • [Dx][Dy][長さ]に2147483647を超える値を入力
  • [ベースプレート-F値][アンカーボルト-F値][ネジ径]に214748364.7を超える値を入力
  • [軸部径]に21474836.47を超える値を入力
  • [水平投影面積][鉛直投影面積]に214748.3647を超える値を入力
[12.6 柱脚形状-非埋め込み型の登録]において、以下の入力項目で大きな値を入力し、フォーカスを移動させると実行時エラーが発生していました。
  • [Dx][Dy][t][隅切長][dtx][dty][全][X][Y][長さ][径][本]に2147483647を超える値を入力
  • [軸部径]に21474836.47を超える値を入力
  • [F値]に214748364.7を超える値を入力
[12.6 柱脚形状-S造露出 柱脚条件-アンカーボルト検討式]において、値の変更を行い[OK]ボタンで保存した場合、[必要保有耐力]から再計算となるよう修正しました。
[13 基礎関連データ-13.4 基礎の配置]において、全層入力にチェックがついていない状態で編集する場合、すでに入力済みの基礎に対して編集できなくなっていました。
[13 基礎関連データ-13.6 偏心距離]の[ゾーン入力]において、[偏心距離]に一の位が1~9となる値が入力できなくなっていました。
[データの転送と消去]の[データコピー(入力データのみ)]において、『RC診断2001』管理番号007で追加予定の“SCR_GFI”ファイルをコピーできるようにしました。
作図部
立面図において、[6.6 雑壁(袖壁・腰壁・垂壁)]の雑壁を描画する際、右側袖壁長さを正値で入力している場合、袖壁長さが正しく描画されないときがありました。
作図「重心・剛心図」において、重心位置、剛心位置が99.999[m]を超える場合、小数2桁目と3桁目の間に“!!”が出力されていたのを、出力しないようにしました。
3D作図において、ダミー柱のとき[M-N耐力曲線表示]を選択できないようにしました。
CSVファイル入出力
[CSVファイル入出力-解析結果]において、「応力解析結果」と「保有水平耐力結果」の組み合わせ、または、「応力解析結果まとめ-浮き上がりのチェック」と「保有水平耐力結果」の組み合わせを選択して出力すると、物件データを一旦閉じるまで、[マウス入力]や[構造計算書]が開けなくなっていました。(Ver.1.1.1.41のみの現象です)
CSV結果出力の「基礎応力の計算結果」において、[2.3 応力計算条件-1.水平外力の荷重方向]を片加力とした場合、指定していない方向の「杭頭曲げモーメントによる付加軸力」を誤って出力していました。
CSVファイル入出力[CSV→SS3項目選択]の[断面算定-柱脚形状]において、[S造露出柱脚]または[SRC造非埋め込み柱脚]を読み込む際、[長さ]が0のときは入力範囲外とすべきところ、入力範囲内としていました。また、[長さ]の入力範囲外のときのメッセージを「長さが指定された範囲(-99~-1, 1~9999)を超えました。」に変更しました。
CSVファイル入出力の[断面算定-柱脚形状]において、[S造露出柱脚]を読み込む際、[定着]が入力範囲外のときのメッセージは、「定着が指定された範囲(-9999~-1, 1~999)を超えました。」とすべきところ、「定着が指定された範囲(-9999~999)を超えました。」としていました。
解説書
以下の解説書において追記および修正を行いました。詳しくは解説書の更新履歴を参照してください。
  • 『SS3 マウス入力 解説書』
  • 『SS3 入力編』
  • 『SS3 計算編』
  • 『SS3 出力編』
  • 『SS3 CSVファイル入出力』
  • 『SS3 機械式定着 解説書』
  • 『SS3限界耐力 計算編』

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注意事項

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2016/09/15

SS3 Ver.1.1.1.42

ss3_11142.exe[78.7MB]

  • 対象バージョンは、『SS3』Ver.1.1.1.5以上、『ライセンスマネージャ』Ver.3.11以上です。
    ご使用の『SS3』、『ライセンスマネージャ』のバージョンをよくお確かめの上、ダウンロードしてください。
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