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Super Build/WRCアップデートファイル

更新内容

旧Ver.3.25 → 新Ver.3.26(VerUp対象Ver.3.10以上)

インターネットダウンロード : 2007/03/28

◆機能アップ
「概要」の出力に、1FL〜GL高さ・パラペット高さを出力するようにしました。
「壁長さ」の出力で、フレームごとの壁長さの集計とその階の合計値を出力するようにしました。
「壁量」の出力で、標準壁量(Lwo)を満足していない階の壁量に、“*”を表示するようにしました。
「壁梁断面検定」のαjに補足説明を加えました。
「Qu:Qun比較図」の線の色を、印刷時に見やすい色に変更しました。
◆変更点
X方向のフレーム上に鉛直・水平Xを自由にした支点、もしくはY方向のフレーム上に鉛直・水平Yを自由にした支点を配置すると、入力した支点が画面上に表示されなくなり、支点を修正・削除することができなくなっていました。
平面図では、フレームの方向に依存せず支点の状態を表示するようにしました。立面図では表示されません。
壁梁の剛性計算において、床が壁梁天端に取り付く場合以外でも、床による剛性増大率が考慮されていました。
部分地下を有する建物で、最下層以外の基礎梁が下階の直交壁の中間で支えられるような形状があった場合(下図)に、立体解析において不安定架構となっていました。
1FL 基礎スラブ層
基礎梁において接地圧によるせん断力が大きい場合に、長期のせん断力をマイナスとして設計用せん断力を求めていました。また、基礎梁断面検定表で、接地圧によるせん断力の符号を負値で表現するようにしました。
壁柱の断面検定表において、許容atを加力ケースの引張側の鉄筋断面積とし、Masの値と整合するようにしました。
出力詳細設定で、符号なしの壁梁を“同一梁幅を指定梁せいでまとめる”としていた場合、壁梁断面検定結果の出力で無限ループに陥ることがありました。
「保有水平耐力の確認」で、Fesoiの表記をFesに変更しました。

---[END]---


注意事項

  • 本ソフトウェアをご使用になる前に、pdfファイルソフトウェア使用許諾契約書をよくお読みください。ご使用になった時点で、ソフトウェア使用許諾契約書に同意されたものとさせていただきます。
  • アップデートを実行する前に、他のアプリケーションソフトを終了してください。また、更新内容を必ずご一読ください。
  • インストール手順は、ダウンロードしたファイルをダブルクリックし、画面上の指示にしたがってインストールを完了してください。
  • ダウンロードファイルは、公開日に『Symantec AntiVirus』でウイルスチェックを行い、安全を確認しております。
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2007/03/28

WRC Ver.3.26

wrc_326.exe[17.7MB]

  • 対象バージョンは、Ver.3.10以上です。ご使用の『WRC』のバージョンを
    よくお確かめの上、ダウンロードしてください。
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