旧Ver.3.31 → 新Ver.3.32［免震部材ファイルVer.25.1.21］
インターネットダウンロード : 2025/06/09

【機能アップ】

免震部材ファイル

【SWCC】

弾性すべり支承について以下のシリーズを削除しました。
SA80-H90、　SA80-N1、　SB60-H90、　SB60-N1、　SB80-H90、　SB80-N1、　SC80-N1
※削除対象の装置を含むデータを最新の免震部材ファイルに更新して開くと、これらの装置は未配置となります。

【ブリヂストン】

高減衰ゴム系積層ゴム（フレア形）の認定番号を「MVBR-0650-1」に更新しました。

天然ゴム系積層ゴム、高減衰ゴム積層ゴムの一部製品の諸元について、丸め誤差による差異を修正しました。

全般

［基本データ－軸力］に、［最大/最小圧縮時の応力度（面圧）検討で考慮する鉛直震度］の項目を追加しました。

日鉄エンジニアリング製球面すべり支承について、繰返し依存係数の指定に対応しました。

日鉄エンジニアリング製球面すべり支承について、川金コアテック製オイルダンパーを併用して計算できるようにしました。

社名変更に対応しました。
「住友金属鉱山シポレックス」　→　「ケイミューシポレックス」
「日本ピラー工業」　→　「PILLAR」

［ツール－オプション－新規データなど］に、［構造計算書ファイルの上書きの確認］の項目を追加しました。

【変更点】

入力関連

［基本データ］ウィンドウの［指定変位］タブにおいて、範囲外の値を入力した状態で［OK］ボタンを押したときに表示されるメッセージ文を修正しました。

出力関連

Winodwsの画面の拡大率を100%を超える値にすると、構造計算書のグラフが拡大されていました。

ブリヂストン製の高減衰ゴム系積層ゴム（フレア形）について、圧縮限界曲線図が描画されていませんでした。

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