旧Ver.2.31 → 新Ver.2.40（VerUp対象Ver.2.11）

インターネットダウンロード : 2011/10/18

◆機能アップ

1）プログラムの追加

1. 『MC1 Op.1』に、“S横補剛間隔の計算”プログラムを追加しました。梁の横補剛による変形能力確保のために横補剛間隔を検討するプログラムです。

◆変更点

2）Sブレースの設計

1. 結果出力でボルトを“4T”としていた場合、F値が出力されますが、負値で出力されていました。計算は正しく行われています。

3）S横補剛の検討

1. 横補剛材の描画長さを調節しました。
2. 鉄骨鋼材選択画面のときのヘルプ呼び出しの位置が間違えていました。必ず“一般事項”のページが表示されていました。
3. メニューのヘルプにてヘルプを呼び出した場合、必ずヘルプの先頭になっていました。
4. Ｆ値の指定を“入力”としているとき、“t>40mm”のＦ値を指定してもその値が必ず、“t≦40mm”の値に変換されていました。
5. ガセットプレートのＦ値を“入力”としている場合、入力単位の変換を行うと、正常に変換されていませんでした。

4）S梁非充腹材の計算・S柱非充腹材の計算

1. 鉄骨鋼材選択画面のときのヘルプ呼び出しの位置が間違えていました。必ず“一般事項”のページが表示されていました。

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