旧Ver.1.30 → 新Ver.2.00（VerUp対象1.30以上）

インターネットダウンロード : 2012/07/30

◆機能アップ

節点を代表する靭性指標の計算において、2011年版S診断指針による方法で、塑性変形性状を考慮して決定することができるようになりました。

梁端接合部の耐力と靭性指標の計算において、2011年版S診断指針による方法で、溶接欠陥を考慮して計算することができるようになりました。

梁端接合部および柱端接合部の耐力と靭性指標の計算において、溶接フローチャートによる方法で、溶接欠陥を考慮して計算することができるようになりました。

旧バージョンのデータを開いて上書き保存する際、上書き保存すると旧バージョンのプログラムで開けなくなることをメッセージで示すようにしました。

結果出力で、全体表示〔横幅〕の時に、マウスホイールによる上下移動を可能にしました。

メインプログラムのバージョン情報ダイアログにおいて、[最新Ver.チェック(V)] ボタンを新たに設置しました。

◆変更点

[基本データ－判定値の設定－梁接合部]の入力項目"梁貫通"を削除しました。
（計算には使用していない値です。）

印刷部数を複数部数指定した場合、Windows7とVistaにおいて、2乗した部数を出力していました。

例）2部指定時 → 4部出力
3部指定時 → 9部出力

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