『Super Build/SS7』の導入事例

株式会社構造プランニング

ソフトウェア

『SS7』でシミュレーションした方が効率化できる

株式会社構造プランニング

(左より)
下村 薫 様、高橋 吉春 様、新田 泰弘 様

所在地:宮城県仙台市  業種:構造設計事務所

ユニオンシステムのソフトをご利用になったきっかけを教えてください。

もう30年程前になりますが、当時の一貫ソフトはテキスト(バッチ)入力ばかりの時代でしたので、入力ミスが多く発生していました。そこに、ユニオンシステムさんの営業がやってこられ、『SS1』の対話入力を見せてもらいました。これなら入力ミスも少なくなるだろうと感じました。また、解析速度も当時使用していたソフトと比べると、格段に速かったので、導入を決めました。その後、使っていてもバグが少なく安定していましたので、すべてのソフトをユニオンシステム社製のソフトに入れ替えました。

『SS7』を導入されて、いかがでしたか?

正直、確認申請まですべて『SS7』を使用したのは4物件ほどですが、『SS3』を使っていたので、迷うことなく入っていくことができました。『SS3』と比較して良いところは、解析速度の向上、入力がしやすくなっている点、結果の確認がしやすくなっている点です。
入力で言えば、『SS3』ではマウス入力部分でしかUndo/Redoができませんでしたが、『SS7』ではすべての入力で可能になりました。解析後も操作履歴が残っていますので、計算条件を変更して計算後、結果を確認し元に戻す(Undo)で再計算といった作業が、いとも簡単にできます。

操作履歴の中からいつでも[元に戻すorやり直し]
▲操作履歴の中からいつでも[元に戻すorやり直し]

結果の確認では、1つのデータで5つまで計算結果を保存できますので、応力図を2ケースに分けて横に並べて見比べたりできます。いちいちデータを開きなおす手間が無くなったので、入力のしやすさともあいまって、シミュレーションにかける時間をとても短縮することができました。また、計算結果にNGがあった場合、『SS3』では「*」印が表示されるだけでしたが、『SS7』では赤色に塗られて出力されますので、パッと見て目につくようになりました。

『SS3』ではできなかったことが『SS7』ではできることが多くなったので、確認申請の場などで細かい箇所を指摘されたときに「『SS7』では、できません。」と返答できなくなったのが、マイナスというか…(笑)。

今後、『SS7』と『SS3』の使い分けは、どうされますか?

『SS3』を指定されない限りは『SS7』を使っています。また、『SS3』指定の場合でも、一度『SS3』に入力したデータを『SS7』にリンクし、実際のシミュレーション作業は『SS7』で行い、その後、断面が決まった段階で再度、『SS3』に入力しています。二度手間にはなるのですが、それぐらい『SS7』でシミュレーションした方が全体としては効率化できると感じています。計算内容の詳細は『SS3』と『SS7』で違いますが、そういったものはサポートセンターへ連絡して、確認しています。その際にも、すぐに返答をいただけるので助かります。

その他に『SS7』で気づいた点などは、ございますか?

以前なら『FA1』等の任意形状応力解析ソフト等を使って応力を解いて、『Excel』で断面算定していたような物件も、多くは『SS7』で入力可能になりましたので、そういったケースも助かっています。少なくとも形状に関しては、キチンと入ります。結果として、確認申請や適合性判定の審査もスムーズに通っていると感じます。

本日は、ありがとうございました。

取材協力:高橋 吉春 様、下村 薫 様、新田 泰弘 様
取材日:2018年7月

会社概要

【 会社名 】
株式会社構造プランニング
【 所在地 】
宮城県仙台市
【 事業内容 】
建築設計(主に建築構造設計及び耐震診断)

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