『Super Build/SS7』の導入事例

株式会社 dos

ソフトウェア

『SS7』で最も良かった、感激した点はポストプロセス:解析後の後処理です。

株式会社 dos

山田 誠一郎 様

所在地:東京都狛江市  業種:構造設計事務所

貴社の業務内容を教えてください。

構造設計専任事務所です。主に小規模建物、賃貸小マンションや個人住宅などです。担当件数は年12件ほどでつまり平均月1件です。また大企業さんの友人の依頼で下請け設計や単発ヘルプなどをすることもあります。

ソフトをご利用になったきっかけを教えてください。

一貫構造計算プログラムはA社のものを10年ほど使っていましたがバグや使い勝手が悪く長いこと悩まされていました。しかしスイッチングコスト=新規購入費を考えるとそう買い替えには踏み切れずにいました。 しかしあるとき何度目かの煮え湯を飲まされ、ついに堪忍袋の緒が切れ、そのスイッチングコストを払ってでも他社に乗り換えを、と決断しました。ちょうどその頃友人からユニオンで『SS7』が新発売されると聞き、それがきっかけで購入に至りました。

実際に『SS7』を利用して、良かった機能があれば教えてください。

『SS7』で最も良かった、感激した点はポストプロセス:解析後の後処理です。望む結果:例:偏心率、横補剛判定など、設計していく上で知りたい情報を(一貫計算アウトプットとして出力せずとも)画面上の結果ペインから容易にいくらでも切り出すことができ、建物との「対話」が非常にやりやすく、建物性状把握、設計効率化に繋がります。また過去利用のA社プログラムは解析後の結果を見ていても、建物データ、例えば配筋を何か1つでもいじると解析結果が消えて(リセット)しまいました。これにより非常にやりづらいものでした。『SS7』はそのようなことはなく、解析実行するまでいくらでも結果を参考にしながらデータをいじれますのでやりやすいです。 また5つまでの解析パターン保存も比較検討ができますから非常に有益で、今やこの機能なしは考えられないほどです。

NG結果をカラー表示
▲NG結果をカラー表示
データ入力画面で検定比を表示
▲データ入力画面で検定比を表示
1つの物件で計算結果を5つまで保存
▲1つの物件で計算結果を5つまで保存

他社メーカーのソフトと比較していかがでしょうか?

既述のように過去プログラムではバグが頻発でしたが『SS7』を使ってからはおそらくバグに出会ったことはありません。これにより非常に信頼できます。

設計業務の効率化につながった機能を教えてください。

杭も『SS7』内で計算することが多いですがその結果を視覚的に 確認できるのはわかりやすいです。支持力、曲げ検定比、また入力ボーリング図と杭姿図も確認でき一目瞭然です。 さらに施工時、杭心ずれも計算でき、これは手計算すると非常に煩雑ですので便利でありがたいです。 既製杭等の場合、杭メーカーが通常、地震時曲げも含め一括計算してくれますが、上記の偏心検討なども踏まえ、メーカー資料は支持力値のみ採用し、他は『SS7』内で計算することが多いです。

弊社サポートセンターの対応はいかがでしょうか。

疑問点があってもサポートセンターのおかげでだいたい翌日には回答が返ってくるのでありがたいです。こちらの間違いや勘違いが原因の質問であっても親切に対応してくれますのでありがたいです。 他社では回答が手作業的だったり、いつ回答が来るか不明で期限に間に合わなかったりなどの不安を抱えることもありました。またある会社はいったいどっちが客か、といったメールを返してくるようなところもありました。それに比べれば貴社は全く問題ありません。 私見ですが、プログラムは今やソルバー:解析プログラム自身はどこも大差なく、それよりもGUIや先に挙げた使いやすさ、プリポスト作業性、またサポート体制など、ヒューマン的要素こそが重要な差別化要因、購入要因と思います。人もいくらIQが高くてもEQ(対人関係能力)が低ければ結局はダメ、と似たような話です。

最後に、今後 の『SS7』について何を一番期待されていますか?

『SS7』は2つの同時立ち上げができません。『SS7』で別物件をちょっと確認したいときがあるので、複数同時起動が可能だとありがたいです。また解析結果の保存数が5つでは足りないことがあるので、ユーザーが(それ以上の数を)指定できたらありがたいです。

本日は、ありがとうございました。

取材日:2022年5月

会社概要

【 会社名 】
株式会社 dos
【 所在地 】
東京都狛江市
【 事業内容 】
構造物の基本計画・構造設計・現場監理

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