『Super Build/SS7』の導入事例

株式会社 構造計画研究所

ソフトウェア

新人スタッフもスムーズに『SS7』を使いこなせています。

株式会社 構造計画研究所

所在地:東京都中野区  業種:構造設計事務所

『SS7』をご利用になったきっかけを教えてください。

作業時間の短縮、効率化が大きなきっかけのひとつです。今まで使っていた『SS3』で増分解析を行う場合、解析時間に30分ほどかかることがよくありました。 同様の物件で『SS7』を使うと、それが10分以内で終了します。初期のパラスタの段階では何度も解析を繰り返すので、この差はとても大きいです。 ダミー層など特殊形状のある建築物に対応していることも使ってみようと思うきっかけになりました。

『SS7』を使われた感想はいかがですか。

ビジュアル面を考慮した入力操作が便利です。視覚的、直感的な入力ができます。過去2~3年のうちに入社した新人スタッフには『SS3』の経験が無い者も多いのですが、『SS7』では当初からスムーズに作業できています。
パース図や応力図など作図関連も見やすく鮮明になりました。耐震補強の案件ではまだ『SS3』を使っていますが、補強後の見え方を説明する資料作りのため、わざわざ『SS3』から『SS7』へリンクして、補強部材を配置したパース図を使ったほどです。
特殊荷重の登録数が飛躍的に増えた点も魅力です。『SS3』では、特殊な条件の物件では足りないことがありました。『SS7』では9999個まで登録できるので、その心配はありません。 特殊荷重の登録数を考慮してモデル化していたケースもあったので、より現実に近いモデル化ができるようになりました
解析内容では、耐震壁の判定に投影長さの和による判定が加わりました。梁の軸力を考慮した断面算定に対応したのも、よかったと思います。また出力では、思いのほか数字が重ならないことも、細かいですが重要な改善点です。 他社のソフトウェアを使うときは、小さな文字に設定しても数字が重なってしまい、苦労しています。 ただ、『SS3』よりも出力枚数が増えています。データ量が増えているので仕方がない部分もあるとは思いますが、改善してもらえるとありがたいです。

具体的に『SS7』の良かった機能を教えてください。

吹き抜けが多い複雑な建物を設計していたときですが、任意位置に水平ブレースを配置できたのが非常に助かりました。加えて、水平ブレースが降状した後の状態でも解析を続行できるのは便利でした。
法的には工作物に位置付けられる特殊な形状を『SS7』で設計したときのことです。通常の設計であれば、任意形状の応力解析ソフトウェアを使って応力を算出しますが、その時は『SS7』へ入力して解析しました。 応力などの結果も正常で、断面算定から荷重増分解析まで問題なく処理できました。

効率化の面で『SS7』の機能はいかがですか。

基礎の設計が一貫でできるようになったことは手間や時間の短縮につながっています。
『SS3』であれば、「このデータの積算結果はこれで、基礎の設計結果はこれ」といちいち保存場所を覚えておく必要がありましたが、『SS7』では積算や基礎の設計結果が1つのデータに集約され、モデルが一本化されています。 『SS3』と比べて、データ管理が楽になりました。それから、複数開口の扱いもすごくやりやすくなりました。

サポートセンターの対応はいかがですか。

質問しても、すぐに返答があるので助かっています。また、できないことは「できません」とはっきり言ってくれるのもいいです。すぐにこちらで別の方法に切り替えられますから・・。対応は紳士的ですね。webサイトのQ&Aもすごく充実してきましたね。

ご意見、ご要望はありますか?

定期的にインターンを受け入れているのですが、その支援制度があるのはありがたいです。ソフトウェアが使えなくては、充実したインターンシップになりませんから。
最近では、海外案件にも『SS7』を基本設計レベルで使用しています。実施設計になると建設場所の法規も絡むため、使いづらくはなりますが。何度もトライ&エラーを繰り返す基本設計では、重宝しています。

インターンシップ支援制度
▲インターンシップ支援制度

本日は、ありがとうございました

取材日:2019年10月

会社概要

【 会社名 】
株式会社 構造計画研究所
【 URL 】
http://www.kke.co.jp
【 所在地 】
東京都中野区
【 事業内容 】
免震・制振・耐震テクノロジー、防災情報テクノロジー

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