


- 会社名
- 株式会社 飯島建築事務所 名古屋事務所様
- 事業内容:
- 構造設計、耐震診断、特殊解析、プログラム開発、振動解析(免震、制震、交通振動、その他)など
- 所在地:
- 愛知県名古屋市
(本社:神奈川県川崎市)
応力図など作図がわかりやすい
『SS3』を導入した時期ときっかけを教えていただけますでしょうか?
導入した時期は、1994年ごろだと思います。
『SS3(当時はSS1-改訂版)』を使う前は、A社ソフトを使っていました。
A社ソフトは、テキスト形式だったため、入力がしにくかったです。当社の社員が、ある別の設計事務所で『SS3』が使われているのを見てきて、「入力が楽だから『SS3』の方が良いんじゃないの?」という話が出ました。それから買い換えて、ずっと継続的に使わせていただいてます。
その頃から、作図機能もすごくわかりやすかったと思います。他のソフトと比較して、応力図などが作図で見られましたので、わかりやすくて便利だと思いました。
具体的な活用例を教えていただけますでしょうか?
一般の構造設計や耐震診断の形状入力などに利用しています。
構造設計では、平屋建の小さな鉄骨造から高層のSRC造まで、幅広く『SS3』を使っています。
10年以上みんなで使っているので、入力のノウハウというかテクニックがだんだん身についてきて、多少複雑な建物でもモデル化のノウハウがわかってきました。
「複雑な建物」とはどんなものですか?
例えば、自走式の駐車場とかです。このような建物は階が特定されていないので入力しにくいんですが、モデル化することにより入力し、一貫で計算できなくても、荷重計算のために入力したりとか、ある部分だけという使い方もしています。
他にも、鉄骨造の耐震診断をするときに、部分的に手で計算しなければならないので、荷重計算や剛性率、偏心率の計算を『SS3』で行って様子を見たりします。
マウス入力を覚えて楽になりました
便利だと思う機能はありますか?
マウス入力を覚えて、ものすごく楽になりました。今までも対話形式で入力できて楽だったんですけど、更に楽になりました。
あと機能ではないんですが、先日、当社で講習会を開いていただきました。
当社の中でも使い方が統一されていなかったりだとか、私たちだけの判断で使っていると問題があるかも知れないので、ユニオンシステムの方に来ていただいて、いろいろ教えていただいたり、「こういう機能があるといいんだけど」っていう話をさせていただいたりして、とても有意義なものでした。
そのときにマウス入力の話が出て、すぐにマウス入力の講習会も開いていただいて、アフターサービスも良いなと思っています。
導入して良かったことは何ですか?
『SS3』だけじゃなく、他にいろんなソフトがあるのが良いですね。例えば耐震診断ソフトだとか。
『SS3』で入力ができて、その他のソフトに連携できたりしますし、他のソフトも使い方がほとんど一緒なのでとっつきやすいです。幅広くソフトが揃っているので、とても助かります。
プログラムを利用する上で気をつけていることはありますか?
当社は30名以上の構造スタッフがおりますので、定期的な研修会を行っています。その時にはOBの方やユニオンシステムさんの技術の方にも参加していただき、建物種別や形状に応じた計算条件の指定、モデル化の注意点など、設計における共通認識の確認によって意思疎通を図っています。
本日はありがとうございました。
取材協力:森 隆寿 様、石田 敬則 様
取材日:2009年9月















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