『Super Build/FA1』の導入事例

株式会社 カトー建築設計事務所

ソフトウェア

耐震診断の判定会でも『FA1』を使用して提出しています。

株式会社 カトー建築設計事務所

大嶋 浩司 様

所在地:青森県青森市  業種:総合設計事務所

主にどのような物件が多いでしょうか?

構造設計業務では、2階~8階くらいまでのRC造が多いですね。最近では、県立の高等学校の校舎や県営住宅の耐震診断が多くなっていますし、また県立の小中学校の体育館などの耐力度調査も行っております。

ソフトウェアをご利用になったきっかけを教えてください。

青森市で開催しました、『FA1』および『FA1 Op.1』の講習会(講師は、テクニカルセンターの品川氏)に参加した際に、これは非常に使えると思い、早速ユニオンシステムの青森県のディーラー様であるシーエーピーシステム株式会社の斉藤社長に注文いたしました。

主な利用方法を教えてください。

S造の耐震診断を行うために使用しています。具体的には、「ダイヤモンドトラス」の解析ですね。最近はS造体育館(学校関係)で、ダイヤモンドトラスが多いため、それだけでしか使用していませんが、H形鋼になるとかなり楽になるのでしょうけどね。

ご利用になって良かったところを教えてください。

以前は『Microsoft® Excel®』等を使用して、すべて手計算レベルで検討をしておりました。このプログラムを導入してからは、破壊ヒンジを確認する作業は非常に楽になりましたね。ただし、押すのは簡単ですが、その前の準備計算(各部材等の終局耐力の算定)を別途やっておかないといけないので、その部分は今でも『Microsoft® Excel®』を使用しています。
昭和56年の建物(体育館)をやっている真っ最中ですが、いい感じ(イメージどおりの値)で結果が出てきています。耐震診断の判定会でも『FA1』を使用して提出しています。判定会の中でも、その結果に対しての評価は「良いじゃないの?」って言われています。また『SS3』のマウス入力は、ほぼ100%使用しています。これはとても使いやすくて良いと思います。

他社メーカーのソフトウェアと比較していかがでしょうか?

他社のソフトウェアも使用していますが、入力する際に線材置換する作業は『FA1』も同じですので、今ではほとんど『FA1』をメインで使用し、そのチェック用として他社ソフトウェアを使用しています。意外とトラスをそのまま形状どおりに入力した場合、特に柱がトラスの場合はチェックする方が難しいというのもある。出力が見づらい部分もあるし、すべて軸力で出てくるので、本当に合っているのか疑問に思うこともあります。そういう意味では線材に置換した方がシンプルで分かりやすいです。

その他、ユニオンシステムに対してご意見・ご感想などあれば教えてください。

『SS3』のマウス入力と対話入力で、できる範囲とできない範囲があり、そこら辺の改善をお願いしたいです。例えば、対話形式の通常の入力画面で、コピー&ペーストができるようになると楽です。荷重などの集計を『Microsoft® Excel®』で行い、マウス入力では貼り付けできるが、対話形式の画面ではできない  CSV入出力で一度変換してやればいいのかもしれないが、ちょっと手間がかかります。
『FA1 Op.1』においては、M-N曲線の曲げが重心からちょっとひっこんだりしたらエラーが出てしまうとか、原点を通ってしまうとダメだとか制約があって、そこら辺の改善をしてくれると更に使いやすいのではないでしょうか。各プログラムの便利な使用例などwebで公開して欲しい。できたら、ユニオンシステムの3次元応力解析プログラム(断面算定機能込み)で開発をしてもらうと、データリンクの関係なども含めてありがたいかな?

本日は、ありがとうございました。

取材協力:大嶋 浩司 様

会社概要

【 会社名 】
株式会社 カトー建築設計事務所
【 URL 】
http://www.katoh-sekkei.co.jp/
【 所在地 】
青森県青森市
【 事業内容 】
建築総合設計および設計管理、建築構造設計、耐震診断・耐震補強設計および耐力度調査、特殊建築物の定期報告調査、建築積算、建築物の調査および鑑定

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